姿勢について、続けて書いています。

『【姿勢 1】ブレない人は、ここを意識している!』このアメブロの名前は、【姿勢とエクササイズで痩せる・歩き方と靴選びで美脚】と、ちょっと長いんですが、『姿勢』をテーマにしています。 姿勢の解説の前に、【姿勢 …リンクameblo.jp



『【姿勢 3】左右差は、左右対象に戻る&ストレッチで解消』このアメブロの名前は、【姿勢とエクササイズで痩せる・歩き方と靴選びで美脚】と、ちょっと長いんですが、『姿勢』をテーマにしています。 今回は、左右対象に戻るため…リンクameblo.jp




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利き手・利き足から、
机の位置などの環境から、
左右差のあるカラダの使い方をするのは、
仕方がないことなんですが、、、
 
 
そんな左右差のあるカラダの使い方が、
左右差やねじれのあるカラダを作ってしまいます。
 
 
利き手・利き足はもちろん、
位置などの環境を変えることは難しいで、
それ以外のことで、
左右を入れ替えて動けることを、
まとめてみました。
 
 
 
※無料写真素材を利用させて頂きました。
 
 
【左右を入れ替えて動く、カラダを使う習慣を!】
 
1. 食事のとき右側で噛んだら、左側でも噛む。
 
2. 本を右目で読んだら、左目に変える。
(近くを見るとき、片目で見てしまう)
 
3. 電話は右耳で聞いたら、左耳に変える。
 
4. 上の棚から物を取るとき右手も左手も使う。
 
5. バッグを右側で持ったら、左側に変える。
 
6. 人と歩くとき右側で歩いたら、左側に変える。
 
7. 振り返る時は右側からも左側からも。
 
8. 掃除機も右手でも左手でもかける。
 
9. 寝るときは右向きでも、左向きでも。
 起き上がるときも右向きでも、左向きでも。
 
10.椅子に座って右足を上に足を組んだら、左足に変える。
 
11.あぐらで右足引き寄せたら、左足にも変える。
 
12.立っていて右脚に体重を掛けたら、左脚に変える。
 
※右、左は、逆のパターンもあります。
 
 
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いかがでしょうか?
これなら、左右を入れ替えること、
出来そうじゃないですか?


私が思いつく限り書いてみましたが、 
その方それぞれの環境から、
もっと色々なことがありそうです。
 
 
何か思い当たることがあれば、
左右を入れ替えることを試したり、
日々の中で取り組んでみて下さいね!
 
 
 
すると、、、
 
1. アゴや口角などの左右差
 
2. 目の大きさの左右差
 
3. 顔の左右差
 
4. 5. 肩の高さの左右差
 
6. 7. 8. カラダのねじれ
 
9. カラダの傾き、肩関節や股関節の左右差
 
10.カラダの傾き、股関節の左右差
 
11.股関節の左右差
 
12.足裏、足首、膝などの歪みや左右差
 
といったことを予防できます。
(※複雑なことを単純に書いてしまいましたが、
左右不対象なカラダの使い方を続けると、
こういったことに繋がります)
 
 
※無料写真素材を利用させて頂きました。
 
 
ちょっとしたことばかりですが、
案外、難しかったりするんですよね。
難しく感じるときは、
すでにカラダは左右差を持っています。
 
 
左右差やねじれのないカラダは、
左右どちらにも動きやすく、
美しい姿勢や仕草が現れます!
 
 
日々、左右差を作らないように、
意識を向けてこそ、
健康的で美しい姿勢をキープする
ことができますので、
是非、取り組んでみてくださいね!