姿勢について、続けて書いています。
前回は、こちら!
この中で、
『「バッグを反対側で持つの苦手!」
「バッグが肩から落ちてくる!」
という方は、
ストレッチから、カラダの傾きや、
肩の左右差を解消する必要もあります。』
と書きました。
【左右差を解消するストレッチのコツ】
について、書いてみます。
*****
カラダの右側と左側を、
別々にストレッチすると、
カラダの左右差に気づくことがあります。
例えば、
右側は、深く倒れることが出来るのに、
左側は、辛くて倒れられない!
左右差を解消するチャンスです!
そのストレッチを少し工夫して、
左右対象のカラダを手に入れましょう。
左右差に気づいたストレッチで、
苦手だった方向に集中します!
苦手な方向こそ、
✅時間を長くキープ!
✅フォームを正確に!
✅回数を多めに!
すると効果的です。
そして、左右差が無くなるまで、
続けていくことが大切です。
左右差は、カラダの色んな部位で起こります。
すると、、、
証明写真で、顔の位置を直される
肩の高さが違う
歩いていると、スカートが回る
着崩れが起こりやすい
片方だけ靴が減る、靴下が破れる
といったことで、指摘されたり、気づいたり。
左右差によるプチ不調としては、
顎に弛みがある
肩凝りを感じる
腰痛を感じる
カラダが疲れやすい
片足だけがつる
などが考えられていきます。
左右差を作ったのは、
日常生活の中での姿勢や仕草なので、
原因を見つけて、解消することが大切です。
左右差を作る環境としては、、、
例えば、
外科手術のサポートをする看護士さんが、
外科医の先生にメスなどを渡すために、
手術中、何時間も同じ体勢をされていて、
その体勢そのままの左右差持っておられました!
こうした環境の左右は、
入れ替えることは出来ませんから、
左右差を解くためのストレッチから、
左右対象のカラダをキープして頂くように、
お伝えしました。
もちろん!苦手な側こそ、
✅時間を長くキープ!
✅フォームを正確に!
✅回数を多めに!
すると効果的です。
カラダの左右差を感じたら、
試してくださいね。
左右対象のカラダを手に入れる、
そんな習慣になってくれますまよ!
*****
姿勢について、左右差についても書いています。
こちらも合わせて、読んでくださいね。
毎週木曜日に、更新中です。