姿勢について、続けて書いています。


前回は、こちら!
【左右差を解消するストレッチのコツ】
について、書いてみます。


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カラダの右側と左側を、
別々にストレッチすると、
カラダの左右差に気づくことがあります。


例えば、
右側は、深く倒れることが出来るのに、
左側は、辛くて倒れられない!


左右差を解消するチャンスです!
そのストレッチを少し工夫して、
左右対象のカラダを手に入れましょう。


左右差に気づいたストレッチで、
苦手だった方向に集中します!


苦手な方向こそ、
✅時間を長くキープ!
フォームを正確に!
✅回数を多めに!
すると効果的です。


そして、左右差が無くなるまで、
続けていくことが大切です。




左右差は、カラダの色んな部位で起こります。
すると、、、
証明写真で、顔の位置を直される
肩の高さが違う
歩いていると、スカートが回る
着崩れが起こりやすい
片方だけ靴が減る、靴下が破れる
といったことで、指摘されたり、気づいたり。


左右差によるプチ不調としては、
顎に弛みがある
肩凝りを感じる
腰痛を感じる
カラダが疲れやすい
片足だけがつる
などが考えられていきます。




左右差を作ったのは、
日常生活の中での姿勢や仕草なので、
原因を見つけて、解消することが大切です。


左右差を作る環境としては、、、


例えば、
外科手術のサポートをする看護士さんが、
外科医の先生にメスなどを渡すために、
手術中、何時間も同じ体勢をされていて、
その体勢そのままの左右差持っておられました!


こうした環境の左右は、
入れ替えることは出来ませんから、
左右差を解くためのストレッチから、
左右対象のカラダをキープして頂くように、
お伝えしました。


もちろん!苦手な側こそ、
✅時間を長くキープ!
フォームを正確に!
✅回数を多めに!
すると効果的です。


カラダの左右差を感じたら、
試してくださいね。


左右対象のカラダを手に入れる、
そんな習慣になってくれますまよ!


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姿勢について、左右差についても書いています。
こちらも合わせて、読んでくださいね。
毎週木曜日に、更新中です。




『【姿勢 4】左右差やねじれを作らないための姿勢習慣!』姿勢について、続けて書いています。『【姿勢 0】なりたい自分は、自分で創る』美しい姿勢の自分と、悪い姿勢の自分、どちらでありたいですか?  美しい姿勢の自分と…リンクameblo.jp