大人気の4割減部分ウィッグのお問い合わせが多いので、どんな感じにオーダーしていくのかなぁ？っていうことを詳しく書いていきますね
ただし、全員が４割減ウィッグがぴったりとは限りませんのでご注意ください。
3割減が良かったり、減らす必要がない方もいらっしゃいます。
イメージとして、新車で車を買う感じです。
本体を選んで、色、オプションでカーナビ、ドラレコ、タイヤホイールは特別仕様？とか、自分好みで足したり引いたりしますよね。
こだわりが強いから、マニュアルがいいとか、ナンバープレートはご当地のデザインにするとかありますよね。
そんなイメージでウィッグをカスタムしていきます
だから、みんな出来上がりは違うものになってきます。
【オーダーメイドウィッグを作る手順】
①ベースの大きさ
基本形7種類
つむじサイズから、ハーフウィッグって呼ばれるような大きいサイズまでいろいろあり、さらに２cm長めに大きさ変更などもできます。大きさ変更は追加料金です。
②色
カラーチャートから選ぶ場合と自毛をチョキンとさせてもらって、それをサンプル毛として提出しオリジナルカラーとして作る場合があります。
※白髪ミックスも10%刻みで選べます
サンプル毛から作る場合は追加料金です。
また、根元プリンカラーやグラデーション、白髪追加なども追加料金です。
※根元プリンカラー(1か月経った風のカラーリング)
※襟足や耳後ろの髪の毛を色がわかる程度にチョキンってします。(セニング鋏でぼかしながら切ります)
③長さ
基本の長さは20cm
21cm～40cmは追加料金
④毛量
毛量を減らす場合は追加料金
３割減、４割減が人気です。
⑤毛質
細目の髪を希望の場合は追加料金
サンプル毛の提出。
こんな感じでカスタムしていきます。
ですので、ほかの人と同じになりません
もちろん、絶対にカスタムしないといけないわけではありません。
基本のままで大丈夫な方はそれでいいと思います。
他に、型どりをして作る場合もありますが、女性の場合はよっぽどの場合を除いてはこの方法で満足頂いてる方が多いです
男性は薄毛度合いが女性とは違うし、薄毛の種類もいろいろなので型どりからした方がいいですね。
お値段は追加する項目ごとにかかってきますので、カスタムすればするほど高くなります。
でも、本当に自分の欲しいものをカスタムできていくと皆さんうれしいみたい
だって、自分だけのオリジナルウィッグになるんですから。
出来上がりまで3か月くらいはかかってしまうので、お急ぎの方には向きませんが、お時間に余裕がある方におすすめします
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