ここって東京だったっけ?? | 風の時代の神人和楽

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神仏とともに今を生きる様子を綴ります

突然ですがここはどこでしょう?

 

 

 

 

 

 

答えは皇居。

 

先週東京出張があり、

初めて皇居をテクテクと一周して

 

思わず見惚れてしまった光景。

 

 

まさか東京のど真ん中でこんな光景にお目にかかれるなんて

思ってもみなかったのでビックリ‼️

 

 

そして

そして

 

 

わかりました。

 

 

東京がなぜ東京なのか。

 

 

皇居はもともと徳川家康が太田道灌に作らせた江戸城跡地。

江戸城は風水を駆使して建築されたと言われています。

 

 

太田道灌(Wikipediaより)

勇ましさと知的さ両面を感じますね~

 

 

それが、

現代では周りはビル群に、車がブンブン通る環境。

 

なのにお堀の水があり、

木々、山野草たちが昔と変わらずに生息。

 

そして内部には皇室の方しかいらっしゃらない。

ほぼ禁足地。

 

東京のど真ん中に

東京ドーム25個分の自然に囲まれた禁足地があり

 

そして中心には

天皇陛下が御祭神のごとくいらっしゃる。

 

 

 

これは、

 

これは、、

 

 

 

 

日本最大の神社ではないですか!

 

 

いつも移動は地下鉄や車なので

皇居の空気感にじっくり触れる機会がなかったけど、

 

実際に皇居の周りを散歩をしたら、

 

感じる波動がとてもクリアで清らか。

これもとてもびっくりしたんですよね。

 

 

日本の首都のどまんなかに皇居のような場所が

現代も侵されずに保たれている。

 

日本が日本たる所以だなぁ、と感じて嬉しくなりました。

 

 

数々の神社に行っていますが、

皇居。

ほんと凄いですよ。

 

 

東京出張の大きな楽しみが一つ増えましたニコニコ