崖っぷち レバンガ 後半戦へ〈下〉 | cocoro o komete

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【北海道新聞より】





「この数字じゃ物足りない」

レバンガ北海道を運営する同総合スポーツクラブの新井英治企画営業部副部長の表情はさえない

1試合2500~3000人の集客が採算ラインだが、今季の道内主催試合の平均観客数は1769人

昨季より約1割減で、成績不振が影を落とす

昨年12月15、16日の三菱電機戦(札幌月寒グリーンドーム)に向けて全選手が2度にわたって、札幌市中心街でPR活動を今季初めて行った

その成果もあり、1ヶ月半前の同じ会場での試合より700~900人多い、それぞれ約2200人が観戦した

スタッフ一同、「ここまで増えるとは」と驚いた

理事長の折茂は「いつ、どこで試合をやるか知らない人が多い。もっとチームを知ってもらう努力が必要」と痛感した

今季は折茂を先頭にオフにスポンサー獲得などの営業に奔走したこともあり、「今季中に資金がショートする心配はない」(畠山和人副理事長)という

ただ、資金集めの核となる試合会場の広告や、法人や団体の正・賛助会員は昨年10月の日本リーグ(JBL)開幕後、目立って増えない

シーズン中に劇的に改善する見通しはなく、来季に向けて戦略を練る必要がある

個人会員の伸びも鈍い

昨年12月現在で年会費10000円の正会員が271人、同5000円の賛助会員が237人

開幕から両者合わせても30人ほどしか増えておらず、選手も「チームが勝たないと…」と口をそろえる

成績不振は収入減を招き、選手報酬の圧縮につながる

今季、JBLの選手報酬は1億5000万円が目安だが、レバンガは1億円弱

このままでは、来季の選手報酬はさらに削減され、好条件を提示する他チームへの選手の流出は昨季以上に増えるかもしれない

こうした負の循環から抜け出すことができるのか

チーム強化はもちろんだが、新井副部長は「営業面でも、まだやるべきことは多い」と自戒を込める

北海道に根を張るプロチームを目指してコート外でも激しい戦いは続く



(全文引用)









勝ち星増やして

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