今、梅小路公園の広場に面した花壇の
向かって左のほうのコーナーに、
アグロステルマの紫の花がたくさん咲いています。
茎の丈の長い、コスモスのような咲き方の花で、
アグロが、畑の、ステルマが王冠、の意味だそうです。
花言葉は、＜品位、自然のまま＞で、
ヨーロッパの麦畑によく咲いているそうです。
クリックして、見てください。
紫色をした花びらの模様がとても繊細で、美しいです。
梅小路公園の広場、今日はいいお天気で、風は心地よいのですが、
散歩していると、暑いな～って感じました。
今、この広場の周りをぐるっと取り巻いて咲いているのが、
色とりどりのツツジです。左の写真の京都タワーのふもと、
ずらっ～～～～とツツジの生垣が続いていています、
クリックして大きくすれば、わかるでしょうか？
あと、そのツツジの手前に、今、とても可愛いお花畑があるんです。
2列になった花壇のお花も、今、満開に近く、
このお花畑の手前、芝生の上にシートをしいて、
広～い空を眺めながら、おにぎりでも食べたら、美味しいだろうな～
って思います。あと、ちょうど右の写真の遠くに写っている、白い建物、
広場のセンターステージに立つと、左の写真の風景が目の前に
広がっているのだけれど、この広い芝生広場を眼の前に
舞台に立ってみるのも、と～っても爽快な気分になれますヨ。
ココロが、ちょっと＜クシャクシャ＞してるとき、おすすめです♪
いよいよ梅小路公園、朱雀の庭で開催されていた＜春の和の花展＞が
今日で、展示終了です。
開催中、10回以上は、通わせてもらったと思います。
入口に置いてもらっていたパンフレットと一覧表を見ながら、
初めて見る、和のお花についてたくさん、知ることができました。
もう、行ってもあのお花たちには会えないと思うと、
お名残り惜しい気がします。園芸家のみなさん、
たくさんのお花の展示、ありがとうございました！感謝です！
この写真も、展示されたなかのひとつ、
十二単（じゅうにひとえ）の花で、
昔の女官の衣装のように重なって咲いているところから
名づけられたとのこと。
花言葉は、＜あなたを待っています＞＜強い結びつき＞だそうです。
群生しているのも綺麗ですが、近くへ寄ってみると、
まさに女官の衣のように花びらが広がっています。
京都府の絶滅危惧種に指定されています。
絶滅してほしくない、都らしい、趣のあるお花です。
与謝蕪村が詠んだという、
散りて後、面影にたつ 牡丹かな
という、句が好きです。
梅小路公園の朱雀の庭で開催されている、＜春の和の野草展＞も
いよいよ明日が最終日となりました。
おかげさまで、たくさん、可憐な野草を知ることができました。
とっても感謝です。
この牡丹は、朱雀の庭の東出口に近い竹垣の前に
展示されています。艶やかな花は、圧巻で、これ、写真なの？と
日本画と見まごうばかりの鮮やかな色で咲いています。
＜ゴージャス＞という形容詞がぴったりで、まさに花言葉、
＜王者の風格＞そのものです。
ぜひ、写真をクリックして、大きくして見てあげてください。
今、梅小路公園の朱雀の庭で開催されている＜春の和の野草展＞
も、あと残すところ2日となりました。
これは、白色の＜ミチノクコザクラ＞の花です。
可愛らしい小さめの白い花が集まって咲きます。
今回、いろんな野草を知ることができて、とても楽しむことが
できました。出展された皆様に、感謝です。
梅小路公園の広場へ続く石畳のコーナーに
今、ジャーマンアイリスの花が咲き始めています。
名前を知らずにいたら、今日出遭ったご婦人が
＜ジャーマンアイリス＞っていう名前だと教えてくださいました。
感謝！！です。
クリックで大きくしてみてもらうと
花びらの優雅な感じが伝わるかと思います。
花言葉は、＜使者＞だそうです。
このすぐそばで、トキワマンサクの赤い花が満開になっています。
梅小路公園グリーンフェア２０１１は今日まで、
手作り市を見にいったついでに、朱雀の庭に
行ってみたら、池のほとりで、紫のアヤメが咲いていました。
（ひょっとしたら、菖蒲なのでしょうか？）
緑の葉と紫の花弁が、優雅な感じで。
まだ、咲き始めで、これから黄色の花も咲かせてくれるようです。
そのすぐそばで、いつものように、2匹のアヒルのコンビが
日向ぼっこ。どんなに近づいても、平気です。
今日から5月5日まで梅小路公園では、梅小路グリーンフェアが
行われています。
月に1度の手作り市も出店していて、手作りのアクセサリーや
美味しいパンやケーキ、花の苗や植木も売っているので、楽しめます。
また広場に近いテントでは、ドライフラワーによる壁掛けの手作り教室も
開かれています。
↑は、初めて見ました、京都府警の＜ゆるキャラ＞クンで、
小さい子ども達に大人気でした。
4月25日に、
＜梅小路公園の朱雀の庭の出口付近に、今いくつもの春の野草の
鉢植が置かれています。
そのなかに、こんな可愛いお花をみつけたので、
写真を撮ってきました。
華鬘草（ケマンソウ）という名前で、
寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘（けまん）」
に見立てて付けられたそうです＞
と書いて、白い花をアップしたのですが、今日は、その
ピンクバージョンです。
梅小路公園の朱雀の庭の＜いのちの森＞へ渡る橋の
手前に置かれています。
私は、白いほうが、好きかな～。
梅小路公園の緑の館では、今、春の野草展が
開催されているのですが、
出口に近いところに、可愛らしいサクラソウの
いろんな種類の鉢植えが並んでいます。
そのなかにあった、これは、舞紅葉（マイモミジ）
という名前の、サクラソウの一種です。
小さな紫の花、特徴のある花弁のかたちが印象的です。