ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々


ピンクのお花が、女性ホルモンにいいって聞いたので、

さっそく、ピンクのお花をアップしてみました♪

雨あがりで、うすいピンクの花びらが透明感があって、

とても綺麗です。クリックして見て下さい。


あ~、神様、どうか、どうか、更年期さんに

効きますように♪


いつもの梅小路公園の七条通りの入口から

近い左の花壇に咲いています。


あと、今日読んだ新聞に、下方比較、ということが

載っていて、

<あのひとたちに比べたら、自分はまだ良いほうだから。。>と

しんどいときに、無理に我慢をしていると、良くないので、

しんどいときは、我慢しないで、どんどん、助けを求めましょう♪

悲しみも、つらさも、それぞれ。。と書かれていました。


なので、声を大にして、今日は、言わせてもらいましょう、


更年期さん、早うもう、どっか行って~~~!!(笑)

ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々


梅小路公園の七条通りの入口から入った左手の花壇、

今は草木が繁って、茫茫とした状態になってますが、

そんな背の高い草木のなかにあって、ひっそりと地面の近くで

イエローの可愛らしいお花を咲かせているお花を見つけました。

花時計の植わっているあたりに、ちらほら、咲いています。


どうしても花壇に目をやると、

ダリアやユリやといったゴージャスな大きな、派手な色のお花に

最初は目がいきがちだけれど、こういう小さくて、地味でも

そばに寄ってみてみると、爽やかで可愛らしい、こういうお花のほうが

好きです。


今日から9月、そして、日本の首相も、交替することになりました。


野田新首相の経歴を紹介する番組を見ていたら、

若い頃には、駅前に立って、一年中、ビラ配りと演説を続けたこともあった、

というくだりで、当時の様子を録画していたビデオが流れて、



野田氏がひとりひとり、挨拶をしながら丁寧に、頭を下げて手渡そうとするビラを

迷惑そうにしながらひったくって、もしくは無視して、通っていくひとたちの姿が映ってました。


今はまさに、時のひと、注目のひとではあるけれど、

こういう時期も、あったんだな~と。

なので、首相になんぞ、なれはせずとも(笑)、いつか、


私の、今、この更年期さんに思いのほか気に入られてしまって、

ふらっふらの、とんでもなくシンドイ毎日も、


<あ~あの頃がなんていってもいちばんキツかったな~>なんて


懐かしく思い出せるような日がくると信じながら、とにかく今は

<日々是好日>、1日、1日を精一杯!!に心を尽くすのみ、です♪

ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々

いよいよ8月も今日が最終日となりました。


梅小路公園の七条通りの入口から入った左のほうの花壇も

3分の1ほど、お花が伐採されはじめて、いよいよ

花壇のほうも、秋模様に模様替えが始まるのかも

しれません。


そう思うとちょっと、名残惜しくて、花壇に

この夏ずっと咲いていてくれたピンクのお花を撮ってみました。

朝陽に透けたピンクの花びらが綺麗なので、

大きくして見てあげてください。


そして、

明日、9月1日には、梅小路公園の七条通り入口付近の広場で

毎月恒例の手作り市、が開催されます。

いつも月初めの木曜日なのですが、1日っていうのは

珍しいかもしれません。


このピンクのお花の咲いている花壇の前にも

たくさんのお店が並びますね。行けるといいなぁ~


それにしても、まだまだ残暑は厳しいです。

もっと気温がどんどん下がって、秋らしい気候になってくれたら

更年期さんのほうも、うんと楽になるにちがいない!

そしたら、フラフラもきっとおさまってくれると

期待しながら、


秋よ来い! 早く来い!って、ずっと願い続けてます♪


ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々


考えてみれば、

私は生来、とんでもなく不器用な人間だったもので、

いつも<あんたはほんまに、辛気くさいな~、あかんな~>

言われながら育ったせいで、


ひとにガッカリされる、ということに、

とても、なれています。。。自慢になることじゃないけれど(笑)


そしてまた、しょっちゅう、ひとにがっかりされる、ものだから、

当然のことながら、自分に、ちっとも自信が持てなくて、


どんなときも

<いいよ、どうぞ、先にいって!>とひとに

遠慮しているうちに、最後に、自分の分だけが

なくなってしまい、それでも


<いいよ、いいよ、そんなに欲しくなかったんだし、大丈夫♪>って

笑っているような、そんな子供でした。


先生も、そういう性質を見込んで(?)いたのかどうか、


いつも、転校生のお世話役、とか、

休んだひとにノートを届ける係、とか、

気分の悪いひとに付き添う、保健委員、とか

みんながいい加減に使って、本が傷みがちな

学級文庫の貸し出し係とか、


学校では、いつもそういう役目がまわってきて、

またそういうことをしているときには、いつも

とても<落ち着いて、居心地が良かったり>するもので、


みんなが嫌がるようなこと、なんでわたしがやらなあかんの??!

みたいに普通、納得がいかないだろう、と思われるようなことを、していても、


決して、不満を抱えながら、とか、

なんでわたしだけがと怒りながら、とかいうわけではなくて、むしろ、


<なるほど、こういうのって、私らしいや(笑)>って

おさまるべき場所に、すっぽり、自分がおさまってる、とでもいうような

不思議と、おだやかな、気持ちになれるのでした。


そういうところは、大人になっても決して変わらないもので、


なので、この写真の紫のお花のように、

派手さや、華やかさは、ないけれど、

ひっそり、と緑の木々のあいだで、黙って咲いているような、

こういうお花に、とても、魅かれます。


梅小路公園のいのちの森の散歩道が二つに分かれるところ、

ベンチや水遊びできる場所のそばにある、白いゲートの

ところで、咲いていますので、散歩のときに、目を向けてあげてください。

ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々

少し前に、梅小路公園の散歩道と小川の

コーナーのところに咲いている萩の花のアップの写真を

載せてみたのですが、それを見て、

<なんか、大きすぎて、萩っぽくない。。>と

言われたのもので、


今度はなんとか、萩という花の持ってる風情が

伝わるような構図の写真を撮ろうとしてみたのですが、


これがなかなか難しいもので、

ようやくなんとかこれなら。。というのが上の写真です。

クリックして大きくして見て下さい。

萩の風情、感じられますでしょうか?(笑)


強く自己主張せず、控えな感じで、風に揺れながら

細く繊細な感じの枝や、葉っぱの影にそっと隠れて咲くように

やさしい紫色の小さめの花をつけている、


そんなふうに見えたら、オッケーです(笑)


それにつけても、この夏から秋という、季節の変わり目には

長年のお連れ合いみたいになっている(笑)

更年期の症状が、ぐんと重くなります。


介護と更年期の共通点は、


いつ終わるかわからないことがストレスになる、ってことと、

見た目だけでは、そういうの抱えてることやしんどさが

ひとからはわからない、ってことかも。。でも、


どっちも、

<ナニクソ!負けないぞ~~!!>ってポジシン、

ポジティブ・シンキングのほうが、ツラさがましになる♪

。。。気がします(笑)


夏から秋、季節が巡ってくるってことは、

楽になる日も近づいてくるってわけで。。。


秋の到来は、ウェルカム!!!ウェルカム、です。



ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々

<どうにかしてもらえませんか?>


少し前に、地元の新聞に、東日本大震災で体育館に避難している

被災者の方から、同じようなお願いが、相談窓口に多数寄せられるようになった

という記事が載りました。


どういった<お願い>なのかというと、


体育館のなかにいると、<傾聴ボランティア>の腕章をつけた

みなさんが、かわるがわるやってきて、


<つらいことや悲しいことがあれば

 なんでも、話してください、お話をうかがいますよ。

 自分ひとりのなかに溜めてしまわないで。。>と


言ってやってこられる。


なにか役に立ちたいと思う気持ちでボランティアとして

きてくださっていると思うので、


<気にかけてもらって、ありがとうございます! 大丈夫です>


そう、お返事をするのだけれども、お断りしても

しばらくするとまた、別の方が、そう言って来られる。


たしかに悲しいことやつらいことはあるけれども、

いつでも、それをひとに話したいわけでも、

相談したい気分でいるというわけでもないので、

何度も、何度も、ありがとうございます。。でも。。

そう言わないといけないことでストレスが限界にきている、


という相談だそうです。


<ただもう、どうか、そっとしておいてもらいたい。>


そう、思うのだけれど、なまじ、声をかけてくださるのが

ボランティアの方の善意からの言葉だとこちらも

わかっているから、それだけに、キツく断ることもできず、


<ありがとうございます。。でも、大丈夫。。>を

繰り返しているのだけれど、今なにがしんどいといって、

それがなによりも、今疲れるのです。


なんとか、ボランティアの方に、そっとしてもらえないでしょうか?


というのが、本音なのだとか。


被災者の方のおっしゃる気持ちは、

とてもよくわかります。


ひとのために、ひとはなにができるのか、というのは

とても、難しい、デリケートなことだから。


ボランティアのひとにとっては、善意から
役にたちたい、という純粋な気持ちで、言葉をかけられている、のだとしても、

そのことが、被災者のみなさんに新たなストレスを与えてしまっては

まったくの逆効果になってしまいます。


むしろ、


さりげない、お天気の話とか、震災とは関係ない、

なんでもない、日常のことで、話しかけてみたり、


どこか、たとえば、トイレのすぐ脇とか

誰でもそちらに立ち寄りやすくて、目立たないコーナーとかに

座っていて、

<お話したい気分のときは、あそこにいつも居ますので。。>とかって

声をかけておいてあげたら、被災者のみなさんが


ほんとうに、誰かに話を聴いてほしいときには、トイレのついでに、

ふらっと近くに寄られたりできて、それなら被災者のみなさんに、

ストレスにならずに、お話をうかがえたかもしれないなぁと思います。


誰かののために、という思いで動くとき、

自分にとって、良かれと思うことが、相手にとってもそうであるとは限らない、

と一歩ひいて考えることは、とても大切だと思います。


でなければ、記事のように、善意という名のもとに、

ひとを追い詰めることになってしまうからです。


きつい言い方になるかもしれませんが、

善意という名のもとに、なされながらも、それは、まさに

<単なる自己満足>でしかないし、また

善意という名のもとに、被災された方をさらにいっそう

傷つけてしまっていることでしかない、からです。


自分にとって、良いこと、が、そのままひとに良いこととは限らないし、

自分がこうあるべきだと思っていても、それをひとに強いる必要も

語る必要も、ありません。


とても傷ついているとき、とてもツライとき、

欲しいのは、アドバイスじゃなくて、無理に心を開かせることでもなくて、

いちばんありがたいのは、そばにいてくれること、

言葉にされない思いがあるなら、そのまま、そっとしておいてもらうこと、

そのままのそのひとに寄り添ってあげることのような、気がします。

記事を読みながら、そんなふうに思いました。


ひとは。。。お喋りしすぎなのかもしれません。


ただ黙って自然に咲いている、お花のようであれたら。。


もう今は、避難場所というのは、被災地には、

ほとんどなくなっていて、みなさん、仮設住宅などへ

移られたと聞いています。


仮設住宅の戸をたたいて、

<辛いことがあったら、話してください>

そういう支援のかたちよりは、むしろ


仮設住宅の戸口のあいだの通路に大きな花壇を作って

お花や苗を植えて、


乾燥してたら、お水をあげてくださいね!と、声をかけて

水遣りのお仕事をお願いしてみたり、


ベンチを、花壇のそばにいくつかおいて、

仮設住宅の玄関から誰かが、出てこられたら、

お花のことを話しかけてみたり、

話したそうでなければ、黙ってお花の手入れを一緒にしたり。。


そんなふうな、言葉かけがされているといいなぁと思います。


話したくても、話したくなくても、

なにかしたいひとも、何もしたくないひとも、

そこに居る、そのひとのままで、そばに寄り添ってもらっていることが、

ありがたい、


私は、被災者ではありませんが、介護に疲れたときには、

そんなふうに、思ったりもします。



ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々


クリックして、大きくしてみてください、

残暑お見舞いの日日草です♪


大きめの水玉が、目で涼ませてくれますように♪


この時期、お花の写真を撮るのに、

大変なのは、蒸し暑さとの闘いもさることながら、

蚊、蚊、蚊!!!


どんなに虫除けスプレーちゃんと用意して

いっても、こんなふうに一枚写真を撮る、数秒のあいだに

10匹以上の蚊が目の前に!(笑)


なので、じっくり写真を撮りたい!!と思いながらも

いつもかゆみに負けて、早々に退散するのでした。(笑)

かといって、完全武装の長袖、長ズボンだと

間違いなく、熱中症になりそうだし、

う~~ん、難しいところです。

はやく涼しくなってほしいです。


そうそう、恒例の梅小路公園の手作り市、

9月は1日の木曜日に開催だそうです。

行けるといいな~~♪


くるみパイ、お米のおかき、デコボールペン、

ゲットしたいです。

ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々

このところ、突然夕立が降るってことが多くて、

それに遭うとびしょぬれになってしまうのですが、


慌てて洗濯物を取り入れながら

空を見上げて、雲の合間から青空がのぞいていたりすると、

あ~、雨あがりの花壇のお花、綺麗だろうな~って

思います。


写真はピンクの日日草、昼下がりの夕立のあとに

撮ったのですが、薄いピンクの蕾がとても

可愛らしくて、花びらのうえの雨粒とよく似合っています。


全然関係ないかもしれませんが、

今、更年期のまっただなかにいるので、

ときに、想いもかけないようなことがきっかけで、

突然、滂沱のごとく涙がとまらなかったりすることがあって、


なんで?なんでこんなに涙がとまらないの?と

自分でも不思議なことがあるのですが、


そんなふうに、いっぱい涙を流したあとって、

不思議と、なんともいえず、胸の辺りにスッキリ感があって、

まさに、いろいろなもやもやを洗い流してもらったような気がするのですが、


それって、この雨あがりのお花が、ホコリやなんかを

すっきりと雨に流してもらって、瑞々しい緑の葉っぱや、

涼やかで爽やかな花びらの様子を見せてくれる、

この姿と似てる気がします。


たまに泣くのは、ココロにとっても、

いいことなのかもしれませんね。


最近、たくさん泣いたのは、いつですか?

ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々

さらにさらに小さくなったので、クリックして大きくして

見てもらわないといけないのですが、


ピンクの日日草の花びらのはしっこに

ほんとに、今にも、触れなば落ちん!!って感じで

のっかってる、雨粒のなかに、向こう側の葉っぱが

映りこんでいる様子です。


大きくすると、きれな緑の葉っぱが雨粒のなかに

見られます♪


この、今にも、向こう側に落っこちそうな、あやうい感じが

面白いなぁ~って思って、この瞬間を撮りました。

ひろきっとんに見せたい、梅小路公園の花々

雨あがりの花壇には、瑞々しいお花がいっぱい!!

まさに、お花好きには、うれしい限り!!なのですが、

ひとつ、難なのが、蚊が多すぎること!!!


できるだけ肌を出さずにいればいいのですが、

そこはこの蒸し暑さもあって、どうしても

軽装のまま写真を撮ってしまう、すると、

みるみるうちに、もうかゆくてかゆくて(笑)


このかゆみと闘いながら、

写真を撮り続けるのは、かなり、辛抱がいります。


私は、自分で言うのもなんですが、

あかんたれ、なので(笑)

パッ、パッ!!!と撮って、今日はもう退散~~!!

ってな感じですが、


そのうちの1枚、雨あがりのピンクの日日草の

花びらの上の雨粒が、夏のスノーボールのようで

雨粒のなかに、白い日日草が映り込んでいますので、

クリックして、大きくして見てください♪