IBDPの結果発表で、評価が低すぎると感じたらできることの話しです。

真剣な話です。

いちかばちかのチャンスです👇

 

さて、得点に納得できてもできなくても、大学受験日程は進んでいきます。

つまり、今からアクションを起こすということは、日本を大学受験するといういうことと、オーストラリアの大学を受験するとうことです。

 

まず、オーストラリアの大学は、受験開始が年末になります。まだ余裕があります。いまからしっかりと調べましょう。

 

オーストラリアの大学の仕組みや、用語やアメリカのそれとは大きく異なります。

 

入学は、通常2月です。

 

コースによっては9月入学を選べますが、すでに締め切っているタイミングでしょうから、来年の9月入学を目指すか、通常の来年2月の入学を目指します。

 

受験用に書類や、英語(IELTS)の得点を取得し、予算を考えてみましょう。

 

IBDPの総合点が30点以下でも問題なく合格できますから、しっかり考えてみましょう。特に、シドニーとメルボルンは大きく異なりますから、どちらにするのかは大学見学を行うことをお勧めします。

 

いろいろな詳しくは、👇にまとめてあります。

 

さらに、日本の大学を受験する場合は、すぐに行動を起こしましょう。

 

なぜなら受験がすでに始まっています。

 

通常、第一回と、第二回に分かれますから、今間に合わない場合でも、次の第二回に向けて準備しましょう。

 

もちろん、国立大学などは10月が多いですから、1カ月はかけてしっかり悩むことができます。

 

国立大学の国際バカロレア入試は、志望者すらいない大学・学部が多く、得点に関わらずねらい目です。

 

地方の大学は英語ができる生徒、レポートや論文がかける生徒を探していますから、国際バカロレア生徒には有利です。

 

ちなみに、帰国生でなくても👇はお勧めです。準備や、受験に関して、非常に細かく、想像を絶するややこしい書類送付が待っていますから、親に手伝ってもらう必要があります。

 

大学に合格できれば、得点に関してあとからあまり思い悩むことなく、大学生活を楽しめるものです。大学受験に集中して、しっかりと書類をそろえましょう。

 

なお、受験する場合は事前オンライン登録が最初に必要なことがあります。また、そのオンライン登録の締め切りが前倒しになっていることがあります。

つまり、受験しようかなと思ったら、即日行動しましょう。

 

受験に際して、大学へ募集要項や過去問を取りに行かなくてはならないこともありますから、しっかりと募集要項を読み込みます。募集要項がまだ発表になっていない場合は、前年の募集要項を読みます。総ページ100ページになるような募集要項もあり、読むだけでも大変ですが、細かい指示があちらこちらに書いてあります。

 

かならず、自分の受験タイプではないところも読んで、どんどん書き出すこと。マーカーより、書き出しが重要です。

 

👇は、さらに、32点以下でも合格する方法。絶対に合格させます。

 

 

海外IB校の夏休み活用術~CAS・EEに役立つ実践プロジェクト5選


夏休みは、国際バカロレア(IB)生にとって、CAS(創造性・活動・奉仕)やEE(課題論文)の研究を深める絶好の機会。世界のIB校では、この期間を利用して、ユニークな学びや社会貢献プロジェクトに取り組む学生が多くいます。今回は、海外のIB校で実際に行われている「夏休み特別プロジェクト」を5つ紹介し、日本のIB生にも役立つヒントをお届けします。

1. シンガポール:海洋プラスチック問題解決プロジェクト
シンガポールのIB生は、地元のNGOと協力し、海岸の清掃活動とマイクロプラスチックの調査を実施。生物学や化学を履修している学生は、採取したサンプルを分析し、環境科学のEE(課題論文)に活用しています。

 

このプロジェクトは、CASの「奉仕」としても認定され、持続可能な開発目標(SDGs)と結びつけた学びが特徴です。

 

👇受験で発症。すばやく対処。その方法。おそらく唯一。

チック症とトゥレット症候群をコントロールする方法: 子供と学校生活、家庭での治療と自分でできるコントロールの方法

 

2. スイス:アルプス生態系調査(生物学・地理学)
スイスのボーディングスクールでは、夏休みにアルプス山脈でのフィールドワークを実施。生物多様性の調査や気候変動の影響を記録し、データをEEや内部評価(IA)に活用します。自然環境と人間活動の関わりを学ぶことで、地理や環境システム社会(ESS)の理解が深まります。

 

国や住環境の特色を活かしたカリキュラムは、学校独自のものとして評価されます。

3. イギリス:歴史都市での文化保存プロジェクト(TOK・歴史EE)
イギリスのIB生は、オックスフォードやエディンバラなどの歴史的な街で、地域の文化遺産を記録・保存する活動に参加。古文書のデジタル化や古老へのインタビューを通し、「知識の理論(TOK)」で問われる「歴史的事実の解釈」を実践的に考察。この経験は、歴史EEのテーマ設定にも役立ちます。

 

👇いよいよ準備にはいる時期です。2、3年まえから予習をして、備えましょう。

海外在住で、日本の大学を国際バカロレア選抜、特別入試、総合型選抜、帰国生向け入試などで受験する前に読む本

 

4. カナダ:先住民コミュニティとの協働プロジェクト(社会奉仕・人類学)
カナダのIB校では、先住民(ファーストネーションズ)のコミュニティを訪問し、伝統文化の継承支援を行うプログラムがあります。言語や芸術を学びながら、社会的不平等や文化の多様性について考察。これは、CASの「活動」や「奉仕」として評価され、人類学や社会学的なEEのテーマにも発展します。

5. オーストラリア:STEMサマーキャンプ(数学・科学IA)
オーストラリアでは、大学や研究機関と連携した「STEMサマーキャンプ」が人気。ロボット工学やデータサイエンスのワークショップに参加し、数学や科学の内部評価(IA)の実験データを収集します。特に、物理学やコンピューターサイエンスを履修する学生に役立つ実践的な学びです。

 

👇note版はお安い。

 

日本のIB生へのアドバイス:夏休みをどう活用する?
海外の事例を参考に、日本のIB生が夏休みを有効活用する方法をまとめました。

① 地元の社会問題に目を向ける
(例:地域の高齢化問題、自然保護活動)

② オンラインで国際プロジェクトに参加
(例:国連主催のSDGsイベント、海外学生との共同研究)

③ EEやIAのデータ収集を優先
(例:アンケート調査、実験・フィールドワーク)

「ただの休み」ではなく、「学びを深化させる期間」と捉えることで、IBディプロマの達成度が大きく変わります。

なお、学校は学校で、独自のカリキュラムやプログラムを産み出す必要があります。

 

日本の国際バカロレア校は生徒に任せすぎなところがあります。本来、学校はかなりのサポートを行って、それをもとに生徒はそれを利用しつつ、自分で考えたことを始めていきます。

 

きっかけや、機会はキチンと学校が準備するものとなっています。日本の一条校国際バカロレア校ではまだまだそれが不足しています。


 

IBスコア32点でも合格できる? 逆転合格の秘訣【書類と面接の戦略】

国際バカロレア(IB)のスコア32点は、難関大学の合格者平均(早稲田40.4点、慶應39.3点)と比べると見劣りしますが、適切な戦略で逆転合格は可能です。実際、EDUBALの調査では上智大学で29点、ICUで32点の合格事例があります。ここでは、IB生が32点を「強み」に変える具体策を解説します。
また、国立大学医学部医学科の場合でも、36点で海外から合格しています。

 

この記事は、簡易版です。本編全編はnote👇で。


書類審査で差をつける3つのポイント
 

志望理由書の「IB特化型」アピール
TOKやEEのテーマを学部と結びつけましょう。例:「TOKで『数学の美しさは普遍的真実か』を議論した経験が、貴学の数理科学科志望の原点です」。CAS活動も「ボランティア→学問的気づき」と昇華させます。

 

簡単にしか書きませんが、これが出発点とし、これ以上の内容の志望理由書が必要です。

スコア解説書の作成
 

HL科目の点数に焦点を当て、「理系学部志望なら数学HL5点+化学HL6点」のように専門性を強調。スコア推移(例:1年目28点→2年目32点)で成長力を示すのも有効です。

教師の推薦状を活用
 

IB教師は「批判的思考力」「国際的視野」など、IB特有の資質を評価できます。複数教員から推薦をもらい、多角的な強みを証明しましょう。

 

推薦上が必要ない、添付しないでよい場合でも、添付してはいけないと書かれていない場合は、必ず推薦状を送付しましょう。

 

推薦上は、先生に志望大学・提出大学学部を相談し、その受験先に合わせた内容にしてもらいます。特に、受験要項の大学・学部のポリシーに書かれている内容にそった内容で作成することが重要です。

 

👇圧倒的な支持。海外大学に絶対に合格します。

海外大学 合格の 手引き

 

面接で圧勝する「IB流」回答術

IBDPの得点が低いと自信を無くしがちですが、EEなど、普通の高校生では書けない物を仕上げているということに自信を持ってください。

 

TOK/EEを武器に
「EEで研究した環境問題が、貴学部のサステナビリティ研究と直結しています」と、探究経験を具体的に提示。

CASを成長物語に
単なる活動報告ではなく、「難民支援で気づいた医療格差→公衆衛生への関心」と、学問志向へ結びつけます。

Learner Profileを引用
 

「IBの『振り返りができる人』として、化学IAの失敗から実験手法を改善し6点を獲得」など、公式の学習者像を使うと説得力が増します。

 

👇日本の大学の受験は本当にややこしいのです。親が主導して受験手続を手伝わない、大学受験なんてできません。少なくとも1年前に受験手続きの予習を行いましょう。

海外在住で、日本の大学を国際バカロレア選抜、特別入試、総合型選抜、帰国生向け入試などで受験する前に読む本

 

出願校選びのコツ


32点でも合格可能性が高いのは:

総合評価型大学:ICU・APU(面接重視)

国際系学部:早稲田SILS・上智SPSF(IB経験を高評価)

地方国立大:岡山大GDP・広島大国際共創学科(競争率が低め)

7月にスコアが確定したら、即座に大学へ公式スコアを送付し、必要に応じて志望理由書を改訂。面接では「32点の背景にある努力」より「IBで養った独自の強み」を語ることが逆転のカギです。

IBは単なる点数ではなく、思考力や国際性を育むプログラム。スコアが平均的でも、そのエッセンスを適切に伝えれば、合格の可能性は大きく広がります。

 

👇30点なかったらこちら。国内大学編と、海外大学編👇

 

 

 

ちなみに、海外大学であれば、30点以下でも良い大学への進学実績はいくらでもあります。IBDPは難関ですが、得点にまどわされず、志望する理由をしっかりと書き、今後も勉強するアピールを行い、継続性で乗り切りましょう。

 

※先日の記事に間違いがあることを指摘いただきましたので、訂正してあります。
 

さて、日本のインターナショナルスクールを調べている方の中で、ラグビー・スクールに興味がある親・保護者さんも非常に多いですね。

インターナショナルスクールや、国際バカロレア校を考えている親には、かならずひっかかる学校です。

海外に行かなくても、国内で、日本国内で、海外の一流インターナショナルスクールと同じカリキュラム、進学先をえることができます。

それがラグビー・スクール・ジャパンを始めとした、国内インター校ですね。

月曜から金曜日まで、7,8月は学校見学ができます。予約が必要です。
👇から
https://rugbyschooljapan.ed.jp/open-day/

または、Emailを
enquiries@rugbyschooljapan.ed.jp
👆こちらへ送りましょう。本気で入学したいのであれば、👇を参考にして、Emailから要注意です。学校見学は要注意です。学校見学は面接だと思いましょう。👇に詳しく説明してあります。

最初に、しっかり読んで準備してEmailしましょう。

入試はそこから始まっています。見学会ですでに親子面接と同様にしっかりみられていますよ。

Emailは、Anna Ivesonさん。Director of Marketing and Admissions, Rugby School Japanが宛先になります。

よいですか、学校見学はすでに面接ですよ。

しばらく、1日に複数の記事をだしていきます。

特に、国際バカロレア IBDP の結果発表と、それに続く大学受験(国内・海外)の話しを掲載していきます。

 

👇IBDP生の悩み全てを解決するページ。大学合格のために。

 

受験が来年以降の方も、かならず予習のために読んでみてください。今年の募集要項は目を通し、何が必要なのか、日程は、書類作成の注意点、必要な準備などの予行演習をおこないます。

 

特に、締め切り日の目安を覚えておくことが重要です。受験は、期日をすぎるとできません。

 

さて、今日1本目の記事は、

 

「海外の国際バカロレア(IB)校から見る、日本の教育の未来~多様性を受け入れるために必要なこと」です。受験とは関係ありませんが、夏休みなので。


ここで言う多様性とはLGBTQなどの意味ではありません。


7月に入り、海外の国際バカロレア(IB)校やインター校はすっかり夏休みです。

 

一方、日本では依然としてインターナショナルスクールやIB校の制度的な課題が議論される中、海外の事例から学べる点は多いかもしれません。今回は、世界のIB校の動向と、日本の教育が今後どうあるべきかを考えてみます。

 

 

■世界で広がるIB教育~シンガポールとドイツの事例
IBプログラムは、世界160か国以上の学校で導入されており、特にシンガポールやドイツでは国を挙げて推進しています。

シンガポール:公立校の約3割がIBコースを設置し、政府が「グローバル人材育成」の一環として積極支援。IBと国内カリキュラムの両立を可能にし、進学や就職の選択肢を広げています。

ドイツ:州によって対応は異なるものの、IBディプロマ取得者を「アビトゥーア(大学入学資格)と同等」と認める動きが加速。特にベルリンでは、公立校でもIBプログラムを選択できるようになりました。

これらの国々では、「IB=エリート教育」というイメージを脱し、公教育の中に取り込むことで、教育の多様性を実現しています。

 

 

ちなみに香港では、インターナショナルスクールに国際バカロレアカリキュラムは多くありますが、現地校で、さらに学費が補助され非常に安くつく公立校・準公立校には国際バカロレア教育が導入されているわけではありません。香港では高額な学費がかかるインター系カリキュラムという理解になります。

■日本のIB教育の現状と課題
日本でもIB校は増加傾向(2024年時点で認定校60校以上)ですが、海外と比べてまだ限定的です。特に以下の点が課題として挙げられます。

公教育との連携不足

日本のIB校の多くは私立またはインターナショナルスクールで、公立校での導入はまだ少数(例:東京都立国際高校、大阪府立箕面高校など)。各道県(都道府県)に2校を目指していますが、なかなか問題があります。

 

 

国内大学のIB入試活用も、一部の難関校に偏っている傾向があります。もちろん、その難関校に入学できてしまうのが、国際バカロレアのIBDP卒業生ですが。

卒業資格問題の未解決

以前のブログで取り上げたように、インターナショナルスクールの卒業資格が自治体によって異なるため、進路に影響が出るケースがあります。一条校であれば問題ありません。

つまり、一条校ではない学校のIBディプロマは国際的には通用しても、日本の公教育システムとは完全には連携していません。

■これからの日本に求められる「教育のハイブリッド化」


海外の事例を参考に、日本でも「IBやインターナショナルスクールの教育を公教育とどう融合させるか」が重要です。具体的には、

公立校でのIBプログラム拡充(例えば、特区制度を活用したモデル校の創設)

大学入試でのIB評価のさらなる普及、つまり制度的にはほとんどの大学を受験できるように。

自治体間の格差をなくすための国のガイドライン策定

などが考えられます。

■まとめ:多様な学びの選択肢を認める社会へ
 

世界では、IB教育が「特別なもの」から「当たり前の選択肢」へと変わりつつあります。日本でも、多様な教育を受けながら、子どもたちが柔軟に進路を選べる環境づくりが急務です。