「IBスコア30点未満でも合格!海外&日本大学 今すぐ取り掛かる受験対策」

IBスコア30点未満でも、戦略を立て直して、日本・海外の大学に合格できることをご存知ですか?

 

 

本日noteで公開した記事では、「海外大学編」と「日本大学編」の2本立てで、IBDP20点台でも合格を勝ち取るための具体的な方法を解説しています。

📌 【海外大学編】
・IB24~29点で狙える北米・オセアニア・ヨーロッパ・アジアの大学
・英語力でカバーする方法(TOEFL/IELTS戦略)
・出願時期の選び方&条件付き入学の活用法
・実際の合格者事例(IB26点で大学合格など)
👇から


📌 【日本大学編】
・ICU・上智SPSF・立命館APUなどスコア柔軟な大学の選び方
・志望理由書で差をつける「IB特化型アピール術」
・面接で逆転する「TOK/EE/CASの効果的な伝え方」
・予測スコアと本スコアの差を埋める「スコア解説書」の書き方
👇から


「もう手遅れかも…」と諦める前に、今すぐできる対策が満載です!


海外大学受験の話し、さらに詳しい海外大学受験の方法は2種類の記事があります。まだIBDP始まったばかり、これからIBDPなら、海外大学受験の全貌詳細はこちらからチェック👇

 

日本の大学を海外から受験する、いったん帰国してから帰国生枠などで受験するなら、数年前から準備・対策・予行練習が必要です👇


IBスコアはあくまで「通過点」。適切な戦略で、絶対に大学合格を掴みましょう。

まだまだやることはあります。今からでも間に合います。あきらめないで。

 

 

IBDP(ディプロマプログラム)の科目選択

 

IBDP(ディプロマプログラム)の科目選択は、今後の進路を左右する重要な決断です。6つの教科群から各1科目を選択し、その中でHL(Higher Level)とSL(Standard Level)を組み合わせる必要があります。一般的には3科目をHL、残り3科目をSLとするのが標準的です。

 

👇IB生が大学合格するように。必要な情報の窓口。

 

科目選択のポイントは、まず志望大学の要件を確認することです。例えば、イギリスの大学は特定のHL科目を要求する場合が多く、医学部なら化学HLと生物HLが求められることが一般的です。アメリカの大学は科目の縛りが少ない傾向がありますが、HLで好成績を取れば単位認定される利点があります。

 

👇受験ストレスによるチック発症は2割の生徒に。

 

難易度を考慮したおすすめの組み合わせとしては、理系志望なら数学AA HL+物理HL+化学HLが王道です。ただし、数学AA HLは証明問題が難関で、理系3科目のHLは負荷が高いため、SLでバランスを取ることも検討しましょう。文系志望の場合、経済HL+歴史HL+英語A HLの組み合わせがよく選ばれますが、エッセイの量が多いため計画的に進める必要があります。

芸術系や国際バカロレア校なら、ビジュアルアーツHL+英語A HL+心理学HLといった組み合わせも可能です。SL科目は苦手分野を避けるのが基本で、数学が苦手なら数学AI SL、理科が苦手なら環境システムSLがおすすめです。

科目選択後は、EE(Extended Essay)とHL科目を関連させると研究が深めやすくなります。また、CAS活動とのバランスも考慮し、過密スケジュールにならないように注意が必要です。多くの学校ではDP開始1カ月以内に科目変更が可能ですが、授業割が重なると受けられません。とにかく早めに適性を見極めることが大切です。

日本の一条校(学校教育法第1条に定める学校)でMYP(Middle Years Programme)を実施している学校は、2025年5月時点で以下の通りです。

一条校のMYP認定校一覧

学校名 所在地 備考
市立札幌開成中等教育学校 北海道 公立の中高一貫校
昌平中学校 埼玉県 私立中高一貫校(昌平高等学校はDP認定校)
玉川学園中学部 東京都 私立中高一貫校(高等部はDP認定校)
東京学芸大学附属国際中等教育学校 東京都 国立の中高一貫校(DPも実施)
加藤学園暁秀中学校 静岡県 私立中高一貫校(高等学校はDP認定校)
聖ヨゼフ学園中学校 神奈川県 私立中高一貫校(小学校はPYP認定校)
ぐんま国際アカデミー中等部 群馬県 私立の中高一貫校(高等部はDP認定校)
さいたま市立大宮国際中等教育学校 埼玉県 公立の中高一貫校(DPも実施)
開智日本橋学園中学校 東京都 私立中高一貫校(高等学校はDP認定校)
秀光中学校(仙台育英学園) 宮城県 私立中高一貫校(高等学校はDP認定校)

 

特徴と注意点

  1. 公立校は少なく、市立札幌開成さいたま市立大宮国際の2校のみ。

  2. 中高一貫校が主流で、MYP終了後は同一校または系列校のDPに進むケースが多い(例:玉川学園、東京学芸大附属)。

  3. インターナショナルスクールと比べ、一条校は日本語での授業が中心だが、英語イマージョン教育を採用する学校もあり(例:ぐんま国際アカデミー)。

👇国際バカロレア校にするかの悩みが解決します。後悔しないために。

全面改訂版 子供の為に国際バカロレア校を選ぶべきか悩んでいる時に読む本: 学年別、進学のパターンとその実情

 

今後の動向

文部科学省の資料によると、一条校のMYP認定校は年々増加傾向にあり、特に公立校の導入が推進されています1。詳細はIB教育推進コンソーシアムで最新情報を確認できます。

今日は、IB 国際バカロレア 2本立て。お昼ごろにIBの他の話しを掲載します。

 

「IBDP(ディプロマプログラム)の科目選択戦戦略」


HL/SLの選び方から難易度別おすすめ科目まで徹底解説

IBディプロマプログラム(DP)は、16~19歳を対象とした国際バカロレアの最終課程で、大学進学に向けた重要なステップです。
 

「HL(Higher Level)とSL(Standard Level)をどう組み合わせる?」
「どの科目が自分の目標に合っている?」
 

今回は、IBDPの科目選択で失敗しないための戦略を、難易度や大学の要求も考慮しながら解説します!

IB MYPを経験していると、あまり科目選択の現実味がないでしょう。

IGCSEを経験していると、しっかりと興味ある(だろう)科目と興味ない科目の認識があるようです。

 

もちろん、大学進学を目指した受験必須科目の選択と高得点を狙える、あまり課題のない楽な科目を選択しようとするものです。

1. IBDPの科目選択の基本ルール
DPでは、6つの教科群から各1科目(計6科目)を選択し、HL(深堀り学習)とSL(標準学習)を組み合わせます。

【6つの教科群と選択例】
教科群    選択可能な主な科目    備考
① 言語と文学(母国語)    日本語A、英語A    文学分析・批評が中心
② 言語習得(第2言語)    英語B、フランス語B、日本語B    会話・ライティング力を重視
③ 個人と社会    歴史、経済、ビジネス、心理学    エッセイ執筆が多い
④ 理科    生物、化学、物理、環境システム    実験レポートが必須
⑤ 数学    数学AA(理論重視)、数学AI(応用重視)    理系志望はAA-HL推奨
⑥ 芸術    美術、音楽、劇場芸術    創造性を評価される
 

【選択の必須条件】
✅ HLは3科目以上選択(ほとんどの生徒は3HL+3SL)

 まれに、4科目HLがいますが、時間割上難しい
✅ 芸術は必須ではない(代わりに②~⑤から追加選択可)

 

 

2. HL(Higher Level)とSL(Standard Level)の選び方
(1)HLの選び方:3つの基準
HLは「大学の要求」「得意分野」「負荷管理」で決めます。

① 大学が指定する科目を優先
例:

医学部志望 → 化学HL・生物HL、数学どちらを取得するか要注意

英米大学の経済学部 → 数学AA-HL・経済HL

工学系 → 物理HL・数学AA-HL

② 自分の得意科目をHLに
「MYPで高得点だった科目」や「没頭できる分野」を選ぶ。

例:MYPで美術が得意 → ビジュアルアーツHL

③ 負荷を分散させる
「HL3科目の組み合わせ」の難易度を考慮:

高負荷例:数学AA-HL+物理HL+化学HL(理系向け)

バランス例:経済HL+英語A HL+生物HL(文理混合)

 

👇キンドル版はこちら。

チック症とトゥレット症候群をコントロールする方法: 子供と学校生活、家庭での治療と自分でできるコントロールの方法

 

(2)SLの選び方:2つの戦略
① 苦手科目はSLで回避
数学が苦手 → 数学AI-SL(統計・モデリング中心で実用的)

理科が苦手 → 環境システムSL(理論よりケーススタディ重視)

② 時間のかからない科目を選ぶ
「芸術系SL」(例:美術SL)は作品制作に時間がかかるため注意。

「言語B-SL」は、日常会話レベルなら負担が少ない。

3. 難易度別!おすすめ科目組み合わせ
(1)理系志望の典型パターン
HL:数学AA + 物理 + 化学

SL:英語A/B + 歴史/経済 + 日本語A

メリット:MIT・ケンブリッジなど理系トップ校に有利

注意点:数学AA-HLは証明問題が難関

(2)文系志望の典型パターン
HL:経済 + 歴史 + 英語A

SL:数学AI + 生物/環境システム + 言語B

メリット:リサーチ力・ライティング力が鍛えられる

注意点:エッセイ課題が大量になる

(3)芸術・国際系のパターン
HL:ビジュアルアーツ + 英語A + 心理学

SL:数学AI + 環境システム + スペイン語B

メリット:ポートフォリオ作成でクリエイティブな進学に有利

注意点:アート作品の制作に時間を要する

※あくまで一例です。人と同じである必要はなく、自分の興味を重点的に考えましょう。

 

👇駐在前? インター校に合格する方法は、日本の受験とはことなります。小学生から高校生まで。

成績だけではない。インター校に絶対に合格したい時に読む特別な「方法」: 入学試験、面接が間近でもすぐに始めることが必要 国際バカロレア (完全版)

 

4. 失敗しないための3つのチェックポイント
(1)大学の入学要件を確認
イギリス大学:HLで特定科目のスコアを要求(例:LSEは経済HL必須)

アメリカ大学:HLの単位換算可能(例:HL6-7=AP5点相当)

(2)校内の評判をリサーチ
「課題量が多い科目」(例:歴史HL)や「採点が厳しい教師」の情報を先輩から収集。

(3)2年間の持続性を考える
「最初は興味があったが、途中で嫌になる」リスクを避けるため、MYPの経験を振り返る。

5. 科目選択後のアドバイス
(1)「EE(Extended Essay)」との連動
HL科目とEEのテーマを関連させると、研究が深めやすい(例:化学HL → 「電池の効率性」をEEで研究)。

受験時にEE提出の可能性があるため、進路とからめて考える。

(2)CAS(創造性・活動・奉仕)とのバランス
科目の負荷が高い場合は、「CASでスポーツやボランティア」など息抜きになる活動を選ぶ。

受験時に内容提出の可能性があるため、進路とからめて行う。

(3)1年目の終わりに変更可能か確認
学校によっては、Year1終了時にHL/SLを変更できる場合がある(ただし条件付き)。

また、DP1の1カ月間は科目の変更が可能なことも。学校に相談。

 

 

まとめ:IBDP科目選択は「戦略的」に!
✅ HLは「大学の要求+得意分野」で3科目選択
✅ SLは「苦手回避 or 負荷軽減」で選ぶ
✅ 難易度バランスを考え、2年間継続できるかシミュレーション
✅ EEやCASも見据えた全体計画を立てる

「自分に合った科目選択」が、IBDPを成功させる第一歩です!
迷ったら、学校のカウンセラーや先輩のアドバイスを参考にしてください。

 

最後に1つ要注意です。

IBDPは生徒を落とすためのプログラムではないので、あるていど融通がききます。規則も抜け穴が多く、なんとかなる、なんとでもなります。

 

日本以外の世界の国際バカロレア校で勉強している場合、情勢によって非常に大変な選択をしなくてはならないことがありますが、国際バカロレアはそれに対応できるような曖昧な規則が多く、学校を通してIBOに確認することで、通常は3週間以内に解決します。

 

「IBミドルイヤープログラム(MYP)の選び方」
科目選択からプロジェクト対策まで、MYPを成功させる戦略


こんにちは。


充実したインター校の場合、科目選択が豊富にできます。

今回は、IBミドルイヤープログラム(MYP)の科目選択とプロジェクト対策について詳しく解説します。


MYPは、11~16歳を対象としたIBの中核プログラムで、「探究型学習」と「教科横断的な学び」を重視しています。この期間にIGCSEを受ける学校もありますね。

 

日本国内のMYP(Middle Years Programme)を実施する中学校において、科目選択が可能な学校は限られていますが、一部の学校で一部の科目での選択制が導入されています。

 

👇に全てを詳細に説明してあります。

 

MYPの基本カリキュラムでは8教科すべてが必須ですが、IGCSEの場合は選択科目がありますから、この時期にはいろいろ悩ましいことが多くあります。

 

「どの科目を選べばいい?」「パーソナルプロジェクトはどう進める?」といった疑問に答えながら、MYP/IGCSEを最大限活用する方法をご紹介します。


1. MYPの科目:8つの教科群
MYPでは、8つの教科群から科目が指定されています。

これとIGCSEの相性が良いので参考にしていきましょう。


【MYPの必須教科群】

教科群 主な内容 選び方のポイント
① 言語と文学 母国語(日本語/英語)の文学分析・ライティング 将来のDP(Language A)を見据えて選択
② 言語習得 第2言語(英語・フランス語など) 自分のレベル(Phase 1~6)に合ったクラスを選ぶ
③ 個人と社会 歴史・地理・経済・心理学 興味あるテーマ(例:国際情勢 vs. 経済学)を探す良い機会
④ 理科 生物・化学・物理・環境科学 実験やレポートが多い
理系か文系かの見極めへ
⑤ 数学 代数・幾何・統計・応用問題 DPでHLを目指すなら、早めに基礎固め
先取りしていくこと
⑥ 芸術 美術・音楽・演劇・ダンス 創造性を発揮したい分野を1つ以上選択
楽器を習っているなら音楽で良い
⑦ 体育・保健 スポーツ科学・健康理論 実技だけでなく、運動生理学も学ぶ
日本的な体育とはことなる
⑧ デザイン プログラミング・製品設計・ロボティクス 理系志望者は特に重視


1. 科目選択が可能な主なケース
(1)「芸術」科目の選択
美術・音楽・演劇・ダンスなどから1つ以上を選択できる学校があります。

(2)「デザイン」科目の選択
プログラミング・製品設計・ロボティクスなど、テーマや分野を選択できる場合があります。

 

👇駐在先のインター校に入学したいなら、今からでも。

 

(3)「言語習得」のレベル選択
第2言語(英語など)で「Phase 1(初級)~Phase 6(上級)」のクラス分けがあり、習熟度に応じて選択可能


海外の大学を目標とするなら、希望学部があることが好ましい。

中学生の時点での必須科目では、「得意」と「興味」のバランスを確認するため。

苦手科目があるか確認しながら、IBDPの科目選択に進んでいきましょう。

学校によって多少科目がことなります。

 

言語サポート:
英語以外の第2言語(フランス語・中国語など)を選択できるか


完全な科目選択制は稀
MYPは「全教科必修」が原則のため、教科そのものを免除したり、大幅に削減したりすることはできません。ただし、以下のような例外があります。


インターナショナルスクール:一部で柔軟なカリキュラムを提供する場合がありますが、一条校ではほぼ不可能。

飛び級制度:数学や理科などで先取り学習が可能な学校もあります。

 

 

2. MYPのプロジェクト対策:コミュニティプロジェクト&パーソナルプロジェクト
MYPでは、「コミュニティプロジェクト」(Year 3-4)と「パーソナルプロジェクト」(Year 5)が必須です。

(1)コミュニティプロジェクト(13-14歳向け)
「社会貢献」をテーマにグループで実施

例:
地域の高齢者向けIT講座を開催
環境保護キャンペーンの企画

成功のコツ:
「グローバルコンテキスト」(例:持続可能性、公正と発展)と結びつける。
活動の成果を写真・動記録・レポートにまとめ、振り返りを重視。

(2)パーソナルプロジェクト(15-16歳向け)
「自分の興味」を深める1年間の個人研究

例:
オリジナル小説の執筆(Language & Literature)
アプリ開発(デザイン×数学)
科学実験の動画シリーズ制作(理科×芸術)

評価基準:
目標設定・調査・創造性・振り返りの4つが重要。

プロセスジャーナル(進行記録)をこまめに作成。

【プロジェクト成功の3つの秘訣】
「自分ごと」として楽しむ

「ただの課題」と思わず、「これなら没頭できる!」というテーマを選ぶ。
スモールステップで計画
締切逆算で「1か月ごとのマイルストーン」を設定(例:7月=リサーチ完了)。

メンターを活用
担当教員や外部専門家からフィードバックをもらい、質を高める。

3. MYPで求められる「学習スキル」と対策法
MYPは「知識」より「学び方」を重視します。特に以下のスキルが重要です。

(1)批判的思考(Critical Thinking)
授業で:
「なぜ?」と問い続け、異なる視点から議論(例:歴史的事象の多面的解釈)。

家庭で:
ニュースを家族で討論し、意見の根拠を説明する練習。

(2)自己管理(Self-Management)
時間管理:
週ごとの「To-Doリスト」を作成し、優先順位をつける。

目標設定:
SMART目標(Specific, Measurable, Achievable, Relevant, Time-bound)を活用。

(3)インターディシプリナリー学習(教科横断型)
例:気候変動を

理科(温室効果ガスのメカニズム)
個人と社会(政策の比較)
数学(データ分析)
の3教科で探究。

 

 

4. MYPからDPへの橋渡し:将来を見据えた準備
MYPはDPの土台です。スムーズに移行するために:

(1)DPの科目選択を見据える
MYPで「数学HL」を目指すなら、代数・統計を重点的に強化。

「EE(Extended Essay)」の練習として、MYPでリサーチスキルを磨く。

(2)言語力の強化
DPでは英語での論文執筆が必須。MYPの「Language B」でライティング練習を積む。

(3)CAS(創造性・活動・奉仕)の下地作り
MYPのプロジェクト経験を活かし、DPで「CASポートフォリオ」を作成。

まとめ:MYPを最大限活用するために
✅ 科目選択は「8教科のバランス」と「将来のDP」を考慮
✅ プロジェクトは「自分ごと化」し、計画的に進める
✅ 学習スキル(批判的思考・自己管理)を日常生活で鍛える
✅ DP準備として、リサーチ力・言語力を強化

MYPは「暗記」より「探究」が命です。「楽しい!」と思える学びを見つけ、世界に通用する力を育てましょう。