今年のインスタグラム写真コンテストの募集テーマは『「絵画」でいけばな』でした。

どんな作品が集まったか、審査をするのが楽しみです。

さて、今月の表紙はひまわり。

個人的には日頃あまり使わない花材ですが、あえて採用してみました。

中国で買い求めた洋風の花瓶に4種15本、ゴッホの絵をイメージしていけました。



この続きは本誌にて。
(「小原流挿花」のご購読は、下記よりお申込みください。)

小原流教材カタログ「花もあ」

小原流にとって燕子花は欠かせない花材のひとつ。
あいにく撮影時はまだ固い蕾のものしか手に入りませんでしたが、かえって燕子花らしい葉の優しさに注目していけることができました。


異国情緒を感じる多角形の扁壺はお気に入りの花器です。
孤高な雰囲気のフォルム、その表面の染付文様は楽しそうに連なって踊る躍動感のある唐子たち。




この続きは本誌にて。
(「小原流挿花」のご購読は、下記よりお申込みください。)

小原流教材カタログ「花もあ」

近頃は高級サラダボウル専門店が流行っているようで、行列しているのをよく見かけます。

 


ボウルの中に展開される葉野菜の緑色とカラフルな根菜類のおいしそうな演出が印象に残っていたのでしょうか、佐藤和彦さんの器を見たときに、丸を多用して丸が持つかわいらしさで全体を構成しようとひらめきました。



この続きは本誌にて。
(「小原流挿花」のご購読は、下記よりお申込みください。)

小原流教材カタログ「花もあ」