東京オリンピックまでもう3週間と少しになりました。本日の東京のコロナの感染者は700人を上回り、確実に感染の再拡大があります。しかし、この時期にあっても、、東京都議会の選挙は行うようですし、オリンピックも無観客で行う、という声は出てきません。
東京五輪開催へ…前哨戦で明らかになった「有観客と無観客の違い」 (msn.com)
のような観客を集めてスポーツを行うあるいはオリンピック行うことについての賞賛の記事もネットで見られるようになってきました。これらの有観客でオリンピック行うことについて支持をする記事は最近出てきたと思うのですが、スポンサーの意向が働いているのでしょうか?あるいは政治家からの力が働いているのでしょうか?欧米に比べると桁違いに死者や感染者が少ないというのは確かに事実なのですが、だからといって観客を集めて人流を増加させて多少コロナが増えても良い、という事はないと思う。いったい1人のコロナ患者を治癒まで持って行くのにどれくらいの労力とお金とまた予防のためのゴミが出るのか分かっているのでしょうか。こういった発言をする人達は、医療の現場でコロナ患者のケアのボランティアしてから発言してほしい。面倒な事は全部医療に任せておいて、自分たちはスポーツを見て、、お祭り騒ぎをして、自分たちが良いことをしたかのように錯覚をして、上っ面の感動をして、という構図が鼻についてたまらない。
コロナが蔓延してから1年以上経つのに、重傷者が増えてきた時のトリアージについて決めることもできないし、、もっと毒性が強い感染症が出た時の人権の制限についても決めることができないし、、前から決まってるからといって、今、絶対にしなくてはならないというわけでもない選挙を延期することも決めれないし、とにかく現状を変えることができない、政治にもううんざりだ。野党は国の財政を考えず批判するばかりで、与党は「ダメなものはダメ! 」 、ということができずに経済の方ばかり見て、老人のための政策に偏って。
今までは国際学会に出張するときでも頑張って期日前投票をする私でした。若い医師に選挙に行ったかどうか聞いて、いっていないようだと「ちゃんと行かなきゃだめだよ」と言っていた私でした。しかしもうこれからは支持する政治家も、政党もないので、選挙に行く事は当分ないでしょう。残念なことですがそれが私のポリシーになりました。