子どもの成長の伸びしろは

 

だれも予測できません。

 

小さい時、こうだったからといって

 

数年後に、大きな成長を遂げる姿は

 

たくさん見てきたように思います。

 

ついつい、今がこうだから、こうしなきゃだめ

 

今のうちに、これをしておかなきゃみたいな・・・

 

あせり、あおり、誘導、命令などなど情報満載

 

周りが、あたたかい目で

 

伸びていけるように上手に応援すると

 

まあまま良いことが起きるものです。

 

こつこつ楽しく学ぶことですね。

 

 

 

 

 

 

<新学期は整理整頓> 新学期は、たくさん配布物があり、締め切りや持っていくものも、何が何だかわからなくなります。整理整頓の力を身につける大チャンスです。人まかせずにせず、自分で管理する練習をしていきましょう。

 

<選択肢をえらぶ> テストで選択肢を選ぶ問題は、よく出てきます。学年が上がるにつれ、選択肢もより複雑になってきます。小学校の時は、直感でまあまあ当たっても、学年が上がり難しい問題になってくると、しっかり理由を考えて選ばないと間違ってしまいます。高校生の現代文にいたっては、文章内の情報から、自分の感情を省き、妥協して選択肢を選ぶ力が必要となります。何を聞かれているのか、出題者は何をひっかけたいのか、そのあたりまでしっかり読めてくると、正解率は上がります。

 

<得意なことって何だろう?> 

得意なことは、人それぞれちがいます。ただ、人よりも少ない努力で、まあまあうまくできたり、人よりもそれに対して、努力し続けられるなら、それは得意なこといえるのかもしれません。でも、みなさんは、本当に得意な才能は、まだまだうもれています。得意なつもりでいても、実は、別なことが得意なのかもしれません。可能性を広げるためにも、視野を広くもってチャレンジしてみましょう。

 

<手を使って物を知る> 

ルービックキューブが、ただ遊ぶだけでなく、バラバラになったり、ゆるくなったり、きつくなったりと、色々なアプローチで、楽しんでいたのは何よりです。よくよくキューブの中をみると、部品が上手に組み合わせて、回るようになっています。考えた人、すごいですね。みなさんだったら、このキューブに対して、どんな仕事ができるでしょうか?部品をつくる人、デザインする人、宣伝する人、新たなものを企画する人。色々な形で仕事というのは関わることができます。画面上だけでなく、手を使って物を知ることは、大事ですね。

 

<エスコン行ってみた> 

はじめて、日ハムの球場であるエスコンフィールドに行ってきました。お店もたくさん立ち並び、ただ、何かを食べにいくだけでも楽しいかもしれません。野球に興味がなくても、楽しむことができます。新たな趣味として野球観戦というのは、いかがでしょうか?

 

 

 

 

ねらった志望校に

みんな合格できてよかった3月。

 

そして、今日から学校は新年度になります。

それぞれの学習ペースで

勉強を楽しんでほしいと思います。

 

勉強は、自分で考えて取り組めると

たとえ、点数が良かったり悪かったりしても

楽しいものです。

勉強の主導権をしっかりもって、

がんばっていきましょう!

 

 

 

 

 

人によって学び方は色々です。

とはいっても、

ある程度は、似たり寄ったりなのですが、

それでも、完全にはみ出している

個性豊かな場合があるものです。

それに対して、

比較的、対応の幅が広いのが

プラス学習舎なのかなと思います。

どんな学び方でも、

その子の勢いを止めず、意欲を伸ばす方が

後々は自分で考えて勉強するようになります。

そしてだんだん、我々が思う、勉強らしい姿に

近づいていきます。(近づかなくてもいいのですが)

まずは、その子の意欲の勢い止めず

見守りながら、学力を伸ばしたいところですね。

 

 

 

 

 

 

<春休みスクールのご案内> 

春休みスクールのご案内です。4月に向けて良いスタートを切れるよう勉強していきましょう。春休みは宿題が出ないことが多いので、自分なりに学習が大事になります。

 

<字を書くのが苦手> 

字を書くのが苦手。自分が子どものころには、あまり聞かなかった悩みだったように思います。江戸時代の寺子屋の子どもは、みんな字がうまかったのではと、勝手に想像しますが、もしそうであるならば、字を書く機会が、時代が進むにつれ、少なくなった影響かなと思います。遊びの中に字を書く要素があるでしょうか?それだけで字を書く機会を減らしています。大人も、今はパソコンでの入力によって、文章を作ります。字を書くことは少なくなりました。そして漢字が得意か苦手かは、テストの点数で決まっているような感じで、書道できれいに書けても、それが漢字が得意とはいえないのかもしれません。今の色々な要素が判断基準となっていると思います。だからまずは自分なりのペースで良いです。字を書く機会をたくさんもって、色々な漢字を書けるよう練習あるのみです。そのためには書き順を守るのがポイントです。

 

<勝つための受験を> 受験は自分の特性を考えて、どう合格するか作戦立てることが大事です。目標、実力、得意教科、今の成績、努力した先の見通し、それらを踏まえ、自分が納得する受験方法を選べるかが重要です。合格に向け段階を踏みながら準備していきましょう。

 

<得意だからなのか、逃げているのか> 

得意のつもりでやっていることを、逃げ道として、それだけをやることは、よくあることです。そんな自分に対し客観的になれるかが大事です。時がたち、物足りなさを実感し、目標を定めて、ちょっと頑張ってみようかな…と思ってみる、思ってみただけ、場合によっては動き出す、そんなくり返しなんだと思います。考えをめぐらせてみることが大事ですね。

 

<睡眠をけずらないで予定を立てよう> 

若い皆さんこそ睡眠は大事です、寝坊してもよいのかというとそうではありません。早く寝て、早く起きる生活習慣をつけましょう。勉強以上に、しっかり寝ることは大事だと思っています。日中に活力がわき、そして授業をしっかり聞けることで、脳に効率よく吸収されるからです。睡眠をけずらないよう、予定を立てて生活しましょう。メジャーリーガーの大谷選手も、睡眠時間は10時間と聞きます。睡眠こそ良いパフォーマンスにつながると思っているあらわれでしょう。良く寝るためには、日中、たくさん体を動かすことですね。

 

<かるた使ってもらっています> 

現在、興味のある幼稚園に、制作したかるたをお試しで使ってもらっています。いくらか、学力向上につながればと思います。

 

 

 

<予習でスタートダッシュを> 中学校に入る前に、少しでも予習をしておくと、中学の勉強をスムーズに入ることができます。特に英語や数学は少しでも進めておきたいところですね。英語は、単語を書き慣れておく、数学は正負の計算にふれておくといったところでしょうか。中学入学に限ったことではありません。学年が上がる前に、簡単な予習をしておくことが大事です。授業でパワーを消費しすぎないためにも、今のうちに予習をしておくとよいでしょう。

 

<自分は今どんな時?> 学年によってモチベーションが変わります。受験の年は、何となく気合が入っているものですが、そうでない年は、何となく、ゆるゆるっと過ごしがちです。人間は人生のステージで、過ごし方は変わるものです。常に頑張り続けろというのは、大変ですが、それでも、受験ではない年を上手に過ごすことは大事です。頑張らないで、しっかりメニューをこなすことです。人から促されて勉強するのではなく、自分で課題をもち、進める練習を、今のうちにしておきましょう。その力は、後々役に立ってきます。みなさんは今、どんな時ですか?その問いかけに、どう答えられるか考えてみましょう。

 

<恵方巻のように> 節分に恵方巻を食べるようになったのは、いつからでしょうか?そんなに歴史は長くありません。でも何かの広告宣伝が成功し、私たちは売り上げに貢献しているようです。恵方巻のように、常識でなかったことが、常識になることは、よくあることです。必ずしも、それが、良い方向に向かうとは限りません。冷静に今を見つめることはとても大事なことです。

 

<勝ち切るポイントをおさえる> 

勝負所で、しっかり勝ち切るためには、勝つとわかった時に、油断せず、よりいっそうレベルを上げて頑張ることです。そのタイミングを知っている人は、勝ち切ることができます。そのためには、どうしたよいか?というと、まずは、小さな勝ちを経験することです。例えば、日々の授業で行われる小テストを、手を抜かず取り組み高得点をとるとか。そうすることで、自分にとって勝つ方法がわかってきます。

 

<雪が少ない冬> 

今年は、昨年の10分の1くらいしか雪かきしていないように思います。こんな年もあるんですね。そのまま春が来ないかなと思ったりします。雪がないことは、うれしいですが、それによって除雪業者さんは困っているかもしれません。と書いていたら大雪が降りました。簡単に春は来ないようですね。

 

<カードゲーム「オノマトペ」販売開始、素数ロジックパズル「ソスロ」配信開始しました。> ホームページに掲載されています。是非、ご覧ください。あとは、制作中のカルタを何とかせねばなりません。今思うと、かなり商品を作ったものだと思います。

 

 

 

 

 

 

どのお子さんも

 

テストで点数が良いとうれしいものです。

 

そして、前より点数が上がるだけでも

 

うれしいものです。

 

自分と比較、他者と比較、

 

それが、ちょっとくやしいのも含め

 

子どもにとっては、競争は楽しいものではないかと

 

思ったりします。

 

競争することで、相手のすごさもわかり

 

自分の得意、苦手も分析することができます。

 

うれしい、かなしい、がんばる、時には止まる

 

それも含めて、見守っていければ

 

勉強も楽しくできるかなと思ったります。