<同じ問題をしっかり解く> 同じ問題をくり返し解くことは、勉強方法として大事なことです。しっかり定着し、自分の力にする上では、必要なことです。答えはわかっていても、それに至る過程も、理解できているとは限りません。
だから、問題を読み直し、新たな気持ちで解くようにしてみましょう。そうすることで、新たな発見が生まれてくると思います。
<自分で選べる力を> これから進路を考えなくてはならない人もいると思います。まわりの意見も聞きつつも、最終的には、自分で選ぶしかありません。それを選んだことによる未来は、だれもわかることではありません。ただ、良い未来は、自分で作り出すもので、それなら、不安もあると思いますが、強い意志をもって選ぶことが大事です。進路についてだけでなく、普段の勉強でもそうです。こんな勉強方法でいいのか?と思う時もあると思いますが、色々と修正していきながら、良い方法を選んでみることが大事です。
<昭和っていったい>
最近、昭和という言葉が、会話にでてきますね。昭和=きびしい、頭ごなし、みたいな意味が多いでしょうか?平成もそれほど変わらないようなという気もしますが。確かに、非科学的なことも多かったですが、その適当さもまた、人を強くした部分でもあります。間違えに厳しい風潮なご時世な気もしますが、私たちは、間違えだらけです。そのあたり、お互いに大目に見ていくことも大事ですね。
<考える前に調べちゃう。だから考えない。>
インターネットが出る前は、調べる道具は書物でした。その書物を探すまでの間、自分で考える機会を得ることができました。インターネットが出てくると、それを使って調べるようになりました。それでも色々なサイトがあるので、それを見ながら、考えました。次はAIが、疑問に答えるようになりました。その答えが、本当に正しいかわかりませんが、正しいと錯覚を起こすくらいの答えを提示されるようになりました。でも考えることを失うことは楽しみを失うことでもあります。考える前に調べちゃう、気をつけたいものです。
<みんなうれしいのだ。生きたことを よろこんでいるのだ> 北海道の動物の世界を版画の絵本で表現されている手島圭三郎の展示を見てきました。冬眠からさめ、春を喜ぶ動物の気持ちを、「みんなうれしいのだ。生きたことをよろこんでいるのだ」と表現されていました。実際、動物がどう思っているのか、わかりません。それでも不思議と心に響く言葉だと思いました。私たちも生きたことを、もっと素直によろこんでいいのかもしれません。