<多くの準備あってこその奇跡>
奇跡を願っても、ほとんど奇跡は怒らないものです。もし、奇跡が起きたとしたら、それは、いくつもの偶然が重なるか、前もって多くの準備をしていた結果によるものでしょう。どちらが確率が高いかとすれば、明らかに前もって準備をしていた方です。でも、それは、自分では奇跡が起こったと思っても、実は、こつこつ準備してきた結果なのかもしれません。入試で奇跡を起こしたければ、こつこつと勉強を進めていくことです。自分でも気が付かなかった多くの時間が、奇跡となって現れたりします。
<熊だらけの先月>
熊の話題で持ちきりの1か月でした。札幌の街の中に出ていると思うと、他人ごとではありません。熊は、頭の良い動物といわれています。人間界のことを学習した熊が増えてくると、人間に捕まらない行動パターンを見つけ出すでしょう。熊が山の中で暮らせるように、環境をこわしすぎないことが大事ですね。
<技術の進歩と人間の脳>
技術の進歩によって人間の脳が進歩しているかというと、そうともいえません。何かを思い出すにしても、思い出そうともせず、すぐスマホで調べてしまう。何かを作るにしても、作り方をスマホで調べてしまう。便利なことですが、脳を使ったかといえば、何ともいえません。その習慣が積み重なっていくと、人間の脳が進歩するのではないく、退化の方向に向かっているように感じます。便利になりすぎると、がまんもできなくなります。気をつけなくてはいけません。過去の良い習慣は、時代に関係なく残していきたいものです。
<ひまをもてあましてみよう>
ひまに弱い人が増えているように思います。たしかに、ひま=ダメ、みたいな時代風潮を感じる時がありますね。でも、ひまな時間こそ、創造的なアイディアが浮かぶようです。脳には、充電に必要な休憩が大事で、それがより生産的な活動を生み出します。することがない=ゲームをする、のではなく、することがない=しなくてよい、で脳の何かが変わってくると思います。音楽も音のない間があるからこそ、音楽がすばらしいものになります。いつまでも鳴りっぱなしの音楽はつかれますね。ひまをもてあましてみましょう。
<インフルエンザとインターネット> インフルエンザは2か月くらい流行が早かったようですね。万博の影響でしょうか。インターネットで常に全国ニュースになると大ごとのように見えますが、以前からインフルエンザは当たり前のようにありました。ただ、「インフル流行ってるみたいだね」「そうみたいだね」という程度で、スルーしていた感じでした。かつては、インターネットがないことで、入ってくる情報が少なかったのですが、情報が入ってこない分、きびしくない面もありました。何でも知れるのが良いとも言い切れないものです。
<ウインタースクールのお知らせ>
ウインタースクールのお知らせをお配りします。冬休みを上手に活用してほしいと思います。入試を控えているひとは、夜型生活にならないよう気をつけて過ごしましょう。
