ヨーロッパ旅行記 ~ベルリン近郊の収容所
今朝も早起きしてベルリン近郊にあった強制収容所、ザクセンハウゼン強制収容所へ。
ベルリンから電車で約40分。
駅からバス、は1時間に1本なのでタクシーで移動。
平日の昼間で、交通の便も決して良いとは言えない強制収容所ですが、
以外に多くの人でにぎわっていました。
高校生っぽい人が多かったのを見ると、社会見学の授業なのかもしれません。
内容はあまりえげつないものではなく、
淡々と当時の様子を展示しているようです。
結構な広さの敷地に、当時の建物を利用して展示物が並べられています。
思えば、日本には戦争の被害者としての展示(原爆記念館等)はあっても、
戦争の加害者としての展示ってあまり無いのかも。
そういう意味ではドイツはしっかりと戦争を消化している感がありました。
できれば日本語で説明を聞きたかったのですが、しょうがない。
ベルリンに戻り、ベルガモン博物館へ行こうと思ったのですが、
違う博物館へ阻まれて(道がつながっておらず)たどり着きませんでした・・。
つーか、最寄駅から結構遠かったので行く気を無くした。
ということで、残りは買い物に当てることに。
ドイツの目的の一つはビルケンシュトック
の靴を買うこと。
実はビルケンシュトックにベルリンの店を問い合わせました。
すると、どうやらビルケンシュトック自体の店は無いらしい・・。
日本にはあるのに。
メールにはずらずらと置いてある店が並んでいましたが、
まあ、どこかで見つかるだろうと気軽な気持ちでいました。
ところが全然見つからない。
デパートをはしごしても全然見つかりません。
靴屋を数件はしごして、ようやく見つけました。
ただ、種類はあんまりありませんでした・・。
そんな中で気に入ったのがあったので購入したところ、
どうやらレディースものだったらしい。
まあ、気にせずに履こう。
ちなみに値段は半額から3割引くらいなイメージかな?
いろいろあったらあと3足くらい買っていたかも。
さて、明日はプラハへ移動。
長時間の移動となります・・。
ヨーロッパ旅行記 ~ベルリンの白い雪
ケルンからベルリンへの移動は電車で4時間30分。
今後は長距離移動が続きます。
ベルリンへ移動の車中、目に映るのは雪景色・・。
さぞかし寒いんだろうと到着したベルリンも一面の雪景色でした。
ただ、寒さはそうでもありませんでした。
どうやら最近積もった雪のよう。
ホテルにチェックインし、15時から観光へ出発。
事前に計画していたとおりに散策しました。
カイザー・ヴィルヘルム記念教会
ブランデンブルグ門
ドイツ連邦議会議事堂
ポツダム広場(ベルリンの壁)
チェックポイントチャーリー(博物館)
今日もよく歩いたんですが、
最後のチェックポイントチャーリーはいただけない。
今まで見た博物館の中で、一番整理されていない博物館でした・・。
ベルリンの壁に関する資料を展示している博物館なのですが、
ほとんどが写真と説明、芸術作品で、
これで10ユーロ近く取るのはいかがなものかと・・。
ぼったくりと言えば今日のホテルのインターネット。
2時間分購入したら、ぶっ続けで2時間だったみたい。
そんなぶっ続けで2時間もやらないっちゅうねん・・。
御飯食べて帰ってきたら残り20分になってました。
とほほ。
ヨーロッパ旅行記 ~ケルンで蹴るん?
駄洒落ですが今年はケルンはブンデスリーグで最下位みたいです。
ついに我らがケルクマンを輩出したドイツに上陸しました。
ケルクマンとは我が中高の牧師兼、英語教師兼、担任だった方。
中一の最初の日に、どでかい彼を見た時は学校間違ったなぁと思いました。
いや、良い人なんだけどさ。
それはそうと、2時間30分で着く予定の電車が、
30分遅れの出発で道中でも更に30分の遅延。
ドイツが悪いのか、オランダが悪いのか・・。
ホテルにチェックインし、ケルンの唯一の観光名所である大聖堂へ。
この大聖堂は見事なゴシック建築で、一見の価値ありです。
そして、登る価値あり!
ということで、また登ってきました、600段。
正直、景色はそんなに大したことはないかな。
登ったことに自己満足。
その他の見所がないので、ブラブラとウィンドーショッピング。
父親から各国で帽子とTシャツを買うように言われているので、
ドイツ分の帽子を購入。
街を歩いていて感じたのは、ドイツは無理やり街並みを残していないと言う事実。
今までのイタリア、フランス、ベルギー、オランダは、
中世の建物をそのまま利用して街を形成しているけど、
ケルンは近代的、では無いにしても、普通の家屋が並んでいます。
久しぶりに普通の建物が並んでいるのを見て、なんだか安心しました。
明日はケルンを後にし、ベルリンに上陸です。
ヨーロッパ旅行記 ~アンネの日記
本日のメインイベントはアンネ・フランク・ハウス訪問。
アンネの日記の舞台になった、隠れ家が公開されています。
本日も寒空の下、タイツ・帽子・手袋の完全武装で行ってまいりました。
実はアンネの日記を読んだことはないのですが、
今回の訪問を機に読んでみたいと思います。
アンネ・フランク・ハウス自体は手が入りすぎて
どこまでがオリジナルでどこからが復元か分かりにくい作りになっています。
そんな中でも十数歳の彼女が書いた文章が胸を打つ作りになっています。
思ったよりも広い隠れ家でしたが、
外に出れないとなるとやっぱりかなり狭かったんだろうな・・。
ちなみに、最後に人権について考えるコーナーがありました。
そこにいる人がある事象について賛成か反対かをボタンを押して意思表示し、
その場の合計を集計すると言うもの。
その中で、日本の住基ネットに対する質問もありました。
「政府が個人の情報をDBに取りまとめることに賛成か反対か?」
個人的には住基ネットそのものの考え方には賛成。
その場にいた人たちも半数以上が賛成を示していました。
オランダはとにかく寒くてあまり行動できませんでした。
写真もほとんど撮っていません。
長めに日程を取っていて良かった・・。
あと、突然叫びだす人が多かった気がするのは、
マリファナの国だからという先入観から思い込みでしょうか?
明日からはワールドカップ開催地、ドイツです。
ヨーロッパ旅行記 ~雪の誕生日
3月11日は私の29回目の誕生日。
思えばここ3年、違う国で誕生日を迎えていることになります。
その前の26年間はずっと同じ国だけど・・。
さて、今日は自分に誕生日プレゼント、
と健気に出発したところ、極寒ですよ。
ちらちら粉雪も舞っているけど、
地面に溶けないところを見ると、どうやら氷点下。
この冬一番の寒さを体感しました・・。
まずはホテルの近くのゴッホ美術館へ。
こういう作家にちなんだ美術館はいいですな。
作家の歴史と共に作品を見ていくことができるので。
その後、昨日目をつけていたCamperへ。
変わった靴を売る店です。
ところが、店の様子がどうもおかしい。
改装中・・?
聞くと、今日明日は閉店らしい。
がっくし。
しょうがないので観光の続き。
飾り窓地帯へ行ってみる。
要は売春街ですな。
アムステルダムの観光名所らしく、
欧米のおばさんが爆笑しながら見学していました。
爆笑の意味は分からんけど。
とにかく寒すぎたので、観光もそこそこに一度帽子を取りにホテルへ。
少しブラブラ歩いてみたものの、やっぱり寒いのでタイツをはきに帰り、手袋も装備。
寒さのあまり、ほとんど行動しませんでした・・。
まあ、そんな誕生日もたまには。
ヨーロッパ旅行記 ~アントワープの高いTシャツ
本日も、気合一発早起きをして早めの出発。
ローカル線で一路アントワープへ。
駅に荷物を預けた後、地図とガイドマップを購入し、
いざ探索へ。
とはいっても一地方都市。
そんなに見るところはありません。
フランダースの犬の舞台となったノートルダム大寺院と、
その中に飾られているルーベンスの絵くらいでしょう。
ちなみに、教会の前にネロとパトリッシュ記念ベンチがありますが、
思いっきり日本語で解説が掘り込まれています。
トヨタが寄贈したらしい。
なんでも、フランダースの犬は日本語と韓国語に翻訳され、
オランダではあまり有名な話ではなかったらしい。
こんな解説も、ノートルダム大寺院の中に書いてありました。
日本語で。
さて、アントワープに立ち寄った目的は、
実は別のところにありまして。
「Antwerpen 6」の一人、Dries Van Notenの店に行くこと。
大学時代に購読していたファッション雑誌(今思うと頑張っていたなぁ・・)
で見たドリスの服に惹かれること10年。
一時期は青山にも店がありましたが、
どうやら撤退というか、提携先が提携を解消したらしい。
現在ではセレクトショップやバーニーズで購入できますが、
やっぱりずらりと並んだ服が見たい!
まあ、そういってみても4着(ニット×2、ジャケット、パンツ)しか持ってませんが・・。
で、観光もそこそこに、店に行ってきました。
・・・、ちょっと先端に行き過ぎていて着れる服があまり・・。
さらに、お値段も昔より上がっているのは気のせいでしょうか。
ただせっかく来たからには1着くらい買って行きたい。
ということで、Tシャツを1枚購入。
ザリガニが描いてあるTシャツ。
イタリア出発以来、泊まってきた全てのホテルの1泊の料金より高いTシャツ。
スーツはだいぶリーズナブルだったけど、
直しができないと思い断念。
そんなアントワープ、おしゃれな感じがする街です。
また行ってTシャツ買いたい。
昼食後、最後のワッフルを食べてベルギーからオランダへ出発。
ワッフルはチョコレートとか掛けずにそのままに限ります。
(最初はチョコレートをかけてみたら、チョコの味しかしなかった・・)
夕刻にアムステルダムへ到着しました。
タクシーに乗り込み、ホテルへチェックイン。
今回の宿は、ホテルと言うよりペンションっぽい感じ。
なかなかスタッフはフレンドリーで感じが良い。
イタリアを含めて初めてお湯を沸かすポットも常備されているし。
ただ、外出時にキーをフロントに預けるんじゃなくて
共有の棚に入れるようになっているのが気になります。
宿泊者以外はホテル内に入ってこれないようになっているとはいえ、
外出中に他の宿泊者が鍵を自由に取れる仕組みになっているんですが・・。
ま、スーツケースごと盗られなければ大丈夫か。
部屋数も12部屋と少ないし。
パスポートと現金は常に携帯しているし。
今回のホテルは中心街から離れているので、
一度、中央駅までトリムを使って移動。
ブラブラ歩いているうちに、歩いて帰ってみようと思ってしまい、
1時間弱掛けて歩いて帰ってきました・・。
タクシーで20ユーロ掛かった距離。
今なら新宿から東京駅まで歩ける気がします。
現状報告
すっかりご無沙汰になってしまっています。
現在、ハンガリーはブダペストのインターネットカフェです。
「Z」のキーがないパソコンで書いています。
明後日、オーストリアに再入国し、その後イタリアを経て帰国します。
毎日日記は書いているんですが、
PCをインターネットにつなげる機会が少なく、アップできずにいます。
チャンスがあればどばっとアップします。
ヨーロッパ旅行記 ~ブルージュでタイムスリップ
えーと、3月9日です。
元々は予定に入れていなかったんだけど、
某友人からブルージュが良かったとの情報を仕入れ、
渡航前に予定に組み込んでいたのです。
今日は朝から雨が降るあいにくの天気。
ブリュッセルから電車で1時間のブルージュも雨でした・・。
駅で地図付きガイドマップを購入し、いざ散策へ。
ブリュージュの街は、中世に栄えたものの、
貿易の利権をアントワープに取られたり、
度重なる占領によって徐々に衰退をはじめ、
18世紀から19世紀には貧しい街に成り下がったとのこと。
ただ、そのおかげで、中世の街並みが崩れず、
現在改めてその価値が見直されているとのこと。
2000年にユネスコ世界遺産に登録されたんだそうです。
街を歩いていると、本当に中世ってこんな感じだったんだろうなぁと、
ゆっくりした気分になれます。
運河が多く走っているので、
「北のベニス」とも呼ばれるらしいのですが、
個人的にはベニスよりも好きです。
なんというか、込み入った感じがしないので。
この街にもありました、螺旋階段。
鐘楼(366段)、今日も登ってきました。
今日は雨なので、あんまり良い景色は期待できないかと思ったのですが、
まあそれなりの景色が楽しめました。
そろそろブリュッセルに帰ろうかと駅に向かって歩いていると、
なんと日が差してきました・・。
今度は春先から夏にかけて、自転車でブラブラしてみたい街です。
さて、ブリュッセルに帰って今後のチケットの確認と、
まだ取れていなかったウィーン→ローマのチケットを予約しようとすると、
なんと、ウィーン→ローマの夜行列車、ベッドが空いていないらしい!
夜の7時過ぎに出発して、朝の9時に到着する電車で、
ベット無し、しかも1等の指定も空きがなく、
2等の指定しか取れませんでした・・。
最悪はこれで帰るけど、飛行機も一考かと。
それはそうと、今日はブリュッセルで靴を買いました。
後で見たら、そこは世界最古のアーケード街だったらしい。
このせりふ、ミラノでも聞いた気がするんだけど・・。
晩御飯はムール貝を食しました。
ベニスでも食べたけど、今回のほうが味付けも良かったし、身も大きかった。
ブリュッセルはムール貝を出すレストランが競っているらしく、
安い値段でおいしい食事ができました。
明日はアントワープ経由でオランダ入りです。
ヨーロッパ旅行記 ~ルーブル、電車食、小便小僧
目覚めてみるとやっぱり行こうかと言うことになりまして。
ホテルをチェックアウトし、タクシーで電車の駅(Paris Nord)に。
そこで荷物を一時預ける。
9.5ユーロもとられるとは・・。
こればっかりは仕方ない。
そこから地下鉄でルーブル美術館の駅に移動。
パリの地下鉄のこんがりよう具合はなかなかのもの。
多分、東京の地下鉄も外人から見たらそう見えるんだろう。
本来の予定では、10時の開館とともになだれ込む予定が、
タクシーで道が渋滞していたため10時20分くらいに。
それでも1時間30分見てきました。
いやー、とにかく広い。
入って5分でどこに居るかわからなくなりました。
館内案内をもらっていなかったら、多分モナリザに会えずに泣きながら帰っていたと思う。
とりあえず、一通りは見てきました。
ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、民衆を導く自由の女神、
メデューズ号の筏、モナリザ、レースを編む女、等等・・。
個人的なお気に入りはサモトラのニケ。
後はお気に入りのおじいさん。
その後、昼食のフランスパンを買い込んで電車へ移動。
電車に乗り込んでパンを齧り、満腹になったところで発車。
すると、電車の中で車内サービスが。
以前イタリアで電車に乗った時もコーヒーサービスがあったので、
そんなものかと思っていると、なんと昼食が!
いやーん、さっき食べたばっかりなのに。
ということで、今晩もレストランに行けませんでした・・。
パリからブリュッセルまでは2時間でした。
快適そのもの。
ブリュッセルはあいにくの雨。
どうも今年は雨が多いみたい。
タクシーでホテルまで移動し、チェックインをすると受付のおっさんはやけに愛想がない。
このホテル、結構高かったのに失敗かな・・、と思いつつ部屋へ行くと、
なんとまだ部屋ベッドメイクしている最中だし・・。
しょうがないので、荷物だけ置いて観光へ。
後で帰ってきて発覚しましたが、とにかくタバコ臭い部屋でした・・。
部屋自体は良いだけに残念。
さて、ブリュッセルは観光スポットが見事に集中していて、
観光客に優しい街づくりとなっています。
というか、小便小僧以外、あまり知られていないようなところばかりかと・・。
中央の広場はきれいだけど。
ということで、街をブラブラしつつ、お土産を物色。
すると、明らかに物価がパリよりも安いことに気づく。
ブランド品等はEU圏内同一料金らしいけど、
やっぱり物価に価格差はあるんだなぁと納得。
両替レートもパリより良い気がするのは円高のせい?
明日もあいにくの雨の予報ですが、電車で片道1時間の旅ブリュージュへ行ってきます。
















