ヨーロッパ旅行記 ~ローマでの最終日
今回の旅で一番長く滞在した街、ローマ。
丸々5日間いた計算になります。
今日も、サン・ピエトロ寺院に登るべく、
朝から教会参り。
地下鉄を降りて歩いていると、なんか遠くから歌声が・・。
今日も儀式やってました・・。
残念ながらサン・ピエトロ登頂はならず。
しょうがないので切り替えて、地下鉄でコロッセオまで行きフォロロマーノへ。
ここは古い遺跡が残っている場所。
残念ながら、遺跡はポンペイでたくさん見たし・・。
ということで、ここも早々に切り上げ。
私は、歩く時はなるべく手に何も持ちたくない性質なので、
ガイドブックなども持って歩きません。
ここはガイドブックがあれば、もっとおもしろいのかもしれません。
本日は、今回の旅行で一番の暖かさ。
コートを脱いでも、歩いていると汗ばむ感じ。
フォロロマーノから、トレビの泉経由でスペイン広場まで。
この辺りの道順は慣れたものです。
多分、大阪のミナミよりローマのほうが分かる。
いろいろ買おうと思っていたのですが、
あまり食指をそそられるものが無く、ちょこっとだけの買い物にとどまりました。
明日からヨーロッパはサマータイム。
飛行機に乗り遅れないよう、時計を一足先にサマータイムにして、
最終日の筆をおくことにします。
ヨーロッパ旅行記 ~再びローマ
朝9時にローマテルミネ駅へ到着した夜行列車。
全くの時間通りで驚きました。
駅前に取ってあったホテルへ荷物を預け、
前回は駆け足で見たバチカン市国へ。
第一の目的はサン・ピエトロ寺院に登ること。
しかしながら、今日はなにやら雰囲気が違う。
広場に椅子が並べられ、前方にステージが・・。
サン・ピエトロには入ることができません。
どうやら、何か催し物があるらしい。
お祭り(?)には乗る性質なので、とりあえず見学。
そうすると出てきました、法皇様。
最近新しく就任された方なので、もう少し元気かと思ったら、
結構足元おぼつかない系。
アイドル並みに歓声と写真の嵐を浴びていました。
パンフレットみたいなものをもらってみましたが、
イタリア語なのでよく分からん。
誰かが新しい何かに就任したような・・。
仕方が無いので、バチカン博物館とシスティーナ礼拝堂にも足を伸ばす。
オーディオガイドを聴きながら見学しましたが、
途中から話を聴かずに歩いていました・・。
つーか、広すぎ。
今、自分がどこにいるのか全然分からないし、
ひたすら「→システィーナ礼拝堂」って書いてあるけど、たどり着かないし・・。
睡眠不足、空腹といろいろ重なってかなりつらいものがありました。
最終的にはシスティーナ礼拝堂へ到着。
彼是2時間くらいさまよった気がします。
システィーナ礼拝堂にはミケランジェロの最後の審判が描かれているのですが、
大きすぎて捉えにくいものでした。
つーか、人多すぎ。
何かでガイドがいないと入れないと書いてあった気がしましたが、
全くのノーチェック。
写真禁止にもかかわらず、写真撮りまくり。
私語禁止にもかかわらず、騒然としています。
昼食はホテル近くのレストランへ。
パスタがうまい。
今回の旅行は、食が充実しています。
チェックインしてシャワーを浴び、頼まれていた買い物へ。
買い物後、ジェラートを食す。
ホテルに帰って一休みし、晩御飯もホテル近くのレストランへ。
ピザがうまい。
ティラミスもうまい。
明日はいよいよ最終日です。
ヨーロッパ旅行記 ~ウィーンからの夜行
この旅最大の難関はこの移動でしょう。
ウィーンからローマへの夜行列車。
夜7時30分発、朝9時着。
合計13時間30分です。
しかもベットが取れず、セカンドクラスの座席で一晩・・。
ファーストクラスは無い電車だったらしい。
3人/3人の対面のボックス席で、
イタリア人、オーストリア人、日本人という多様性。
イタリア人は英語が話せず、オーストリア人もイタリア語は話せず。
まあ、そんなに話すことも無いんですが。
私、意外と繊細で、音があると寝付けません。
もちろん、電車の音なんて論外です。
BOSEのノイズキャンセラー付ヘッドホンを装着しても、
どうしても電車の振動音って聴こえてくるし・・。
しかも新幹線みたいにスムーズじゃないから、振動も気になる。
結局、10時くらいから目を閉じた状態で、
3時くらいまでは寝ているような、寝ていないような・・。
3時から7時くらいまでは、さすがに疲れて寝ていたようです。
終わってみると、意外と人間いけるもんだな、と。
一番奥の席で、トイレに行きにくかったので、水分をあまり取らずに
ほとんど動いていないので、エコノミー症候群一直線ですが。
ヨーロッパ旅行記 ~ウィーン再び
二人旅行の時は1日(ほぼ半日)しか滞在しなかったウィーン。
一人になって再び戻ってきました。
ただ、二人の時にだいぶ頑張って見ていたので、
観光スポットは大体押さえてありました。
結果、初日はブラブラとお土産屋を冷やかし、
二日目はモーツァルト博物館?と近代美術館へ。
モーツァルト博物館は、ウィーンに現存する唯一のモーツァルトが住んだ建物で、
フィガロの結婚をここで書いたと言うものだそうです。
モーツァルト生誕250年を記念し、今年リニューアルオープンしたそうで、
なかなかおしゃれな作りになっています。
近代美術館はMoMAをちっちゃくした感じ。
宗教画はお腹いっぱいだったので、良い気分転換になりました。
お腹いっぱいと言えば、ウィーンでは食を充実させました。
ザッハートルテなるチョコレートケーキは、本家のザッハーと
もう一つの有名店を食べ比べ。
本家よりも有名店のほうが明らかにおいしい。
御飯は毎食ウィーン名物というビーフシチューをいただきました。
日本人にはうれしい味でした。
そういえば、二人旅行時に土が掘り起こされていたモーツァルト像前のトーン記号ですが、
一人旅行時には花が植えられていました。
どうやら一瞬の隙を突いたらしい。
ヨーロッパ旅行記 ~長すぎたブダペスト
ブダペスト3日目ですが、既に昨日までにほとんど観光は終わってしまって・・。
本日はゲットーレ温泉につかりに行きました。
昨日行ったセーチェニ温泉みたいなものを想像していたのですが、
それよりもだいぶコンパクトに収まっています。
しかも室内のみ。
どちらか一つを選ぶのだとしたら、セーチェニ温泉をお薦めします。
ゲットーレ温泉は赤い不純物が多く見られたし・・。
その後はブラブラと買い物です。
とはいっても大きな商店街も無い街。
適当に切り上げて洗濯や荷物詰めに勤しむこととなりました。
本日もワインを購入。
ローマまではトランクで行き、ローマでサブカバンの登場と行きたいところです。
ヨーロッパ旅行記 ~ブダペストの温泉
今日で相方はロンドンに帰国するため、本日が最後の二人旅行となります。
彼も6月には子供が産まれるみたいなので、今後はこうした旅行ができることも
まずなくなると思うと残念でなりません。
本日は温泉からスタート。
「あいのり」でもやってましたが、ハンガリーは温泉王国らしいです。
今日はヨーロッパ最大級というセーチェニ温泉へ。
本来は水着で入浴するところ、部屋着の短パンの下にパンツを穿いて入浴です。
平日と言うことで、まわりはお歳を召された方々が多かったです。
温泉は室内にもあるのですが、メインは室外にある大浴場。
春近しとは言えまだまだコートが手放せないブダペストで、室外での入浴です。
温泉は日本の温泉とは違い、だいぶぬるめになっています。
おそらく2時間~3時間くらい浸かるようになっているんでしょう。
チェスを嗜んでいる方々も多く見受けられました。
ただ、日本の温泉と違い深いので、
なんとなく落ち着かない感じがするのは日本人の性なんでしょうか・・。
温泉を早々に切り上げ、いったんホテルに戻ってチェックアウトし、
一人で宿泊するホテルへチェックイン。
その後、ブダ側の観光となりました。
くさり橋を歩いて渡り、ケーブルカーで王宮の丘へ。
王宮自体は何も無いのですが、そこから見るペスト側の景色はなかなかのモノ。
漁夫の砦でもペスト側の景色が見下ろせます。
ドナウ川と国会議事堂、聖イシュトバーン大聖堂が一望できます。
その後、ハンガリー名産のトカイアスーを探してさまよい歩きました。
何でも世界三大貴腐ワインの一つらしい。
王宮の丘に一つワインセラーがあったのですが、
試飲に一人2000円くらい掛かると言われそこまでの気合は無いので断念。
街中に下りて探すことに。
街に下りるためにタクシーを拾ったのですが、これがいけなかった。
値段を聞いたらメータと言われ、最初の値段が180円くらいだったので安心していると、
到着したらメータが3000円を指していました・・。
(それまでのタクシーの感じでは1000円くらいの値段かと)
ハンガリーはタクシーが勝手に値段を設定することができるので、
違法行為ではないようなのですが、完全にだまされた感じです。
こんなことをしていると、観光地としての評判を落とすと思うんだけど・・。
街中ではトカイアスーを試飲できる店を探し出せず、
結局ホテルのバーでトカイワインを飲むことにしました。
貴腐ワインは以前山梨のワイナリーで飲んだことがあるのですが、
それに比べるとだいぶあっさりしている感じがしました。
もしかしたら安物だったからかも・・。
ここで相方とはお別れ。
会社を二日休んで合流してくれた彼に感謝。
その後、街に出てトカイアスーを購入。
ホテルで飲んだのよりかなり高級品を購入しました。
187mlで3000円。
ホテルで飲んだのは100mlで600円だったからなぁ・・。
お土産が増えてきて、そろそろサブのカバンを出したい今日この頃です。
ヨーロッパ旅行記 ~ブダペスト観光
今日はゆっくりめのスタート。
二人旅行になってからは日程がぎっちりになっていたので、
初めてのゆとりある時間となりました。
マリオットの朝食は今回の全てのホテルの中で一番おいしかったです。
さすが5つ星ホテル。
ウィーンからブダペストは電車で約3時間。
チェックイン前にブダペストのお金に両替。
ハンガリーはEUに加入したようですが、まだユーロにはなっていません。
ただ、街中では(あまりレートは良くないですが)ユーロも使えるようです。
ホテルまでは地下鉄で移動。
ブダペストの地下鉄はロンドンに次ぐ古さを誇っているらしいのですが、
その古さをひしひしと感じさせられます・・。
ホテルにチェックイン後、まずは腹ごなし。
ハンガリー名物のグヤーシュというビーフシチューのようなスープと、
これまた名物のフォアグラをいただきました。
フォアグラは結構なボリュームで日本円で1000円ちょっとという破格。
ビーフシチューのようなスープはボルシチと似ていました。
観光は英雄広場からアンドラーシ大通り、
聖イシュトバーン大聖堂、くさり橋と、本日はペスト側を観光しました。
その後、翌日の温泉に入るための水着を探しに街を散策。
ところが、店がことごとく閉まっていました・・。
日曜日とはいえ、観光地とは思えないほどの閑散さ。
結局水着は買えず、部屋着として持ってきている短パンで温泉に行くことにしました。
ブダペスト初日は、閑散としたイメージが強いまま終了となりました・・。
ヨーロッパ旅行記 ~ウィーンの調
二人旅は3泊4日で3カ国という駆け足旅行でもあります。
早朝4時30分に起きて6時台の電車で移動。
ウィーン到着は11時前となりました。
ウィーンでは名物のウィーン風カツレツを昼食に。
ミラノ風カツレツと同じで、とんかつソースと御飯が欲しい一品でした。
でかすぎて半分以上残すと言う体たらく。
その後、街の中心に建つステファノ寺院を登頂。
個人的にはあまり大変ではなかったけど、連れは激しく体力消耗。
今回の旅行でだいぶ鍛えられているのが実証されました。
ステファノ寺院外で、コンサートのチケットが売っていたので、
今夜はコンサートを嗜むことに。
その後、有名なチョコレートケーキ(ザッハートルテ)を食す。
やっぱり日本のチョコレートのケーキのほうが・・。
時間がなくなってきたのであわてて郊外の宮殿へ。
とはいっても男二人旅、本来は50分のコースを10分くらいで完歩。
ホテルで(やましくない)休憩後、コンサートへ出向きました。
コンサートはホテルすぐそばの、ヨハンシュトラウス像横の劇場。
フルオーケストラではなく、10人くらいの演奏に、
オペラ歌手やダンサーが加わるといったお気軽に楽しめる演奏会といった感じ。
人数が少ない分多少無理があるところもありましたが、
「青きドナウ」をはじめとする有名な曲を聴くことができ、
それなりの満足感を得られた一日となりました。
二人旅となると、制限されるところもあるものの、
一人では決して行かないようなところにも行くようになるなぁと、
改めて思い知らされた一日でした。
ウィーンは後日また帰ってくることとし、
明日は一路ブダペストへ移動です。
ヨーロッパ旅行記 ~プラハの雪
本日はロンドン駐在中の友人と合流の日。
朝はゆっくりと過ごし、地下鉄で別のホテルへ移動。
無事に落ち合いました。
早速二人で観光へ出発。
まずは王宮へ。
ヨーロッパの都市に多く見られるように、
川沿いに街が発展し、高台に王宮が置かれています。
王宮の見所の一つは教会にあるステンドグラス。
ミュシャが原画を描いたというステンドグラスは物凄い人だかりでした。
王宮は外観はすばらしいものの、中に入ると大して見るポイントは少なく・・。
早々に次のポイントへ。
プラハはヨーロッパからの観光客が多いのか、
大層な賑わいを見せていました。
カレル橋も旧市街広場も人の山でした。
一度ホテルに戻った後、晩御飯を食べに。
折角なのでチェコ料理をということで、カフカレストランなる店へ。
カフカ博物館の横にあるその店は、何故か地下牢らしきものが存在する店でした・・。
チェコ料理はあまりクセのあるものは少なく、
ドイツやオーストリアからの影響を多く受けているように感じました。
さて、次は7カ国目のオーストリアへ突入です。
ヨーロッパ旅行記 ~プラハの春
朝の9時30分に電車に乗り、14時30分にプラハに到着。
ドイツの電車の正確さには恐れ入りました。
いや、日本のほうが、そりゃ正確なんだけど・・。
プラハでは4つ星ホテルを予約していました。
物価が安いところで奮発。
この旅で一番高いホテルです。
さすがというか、立派な部屋です。
おそらく30平米以上、インテリアや照明のセンスもすばらしい。
ずっとホテルにへばりついているわけにもいかないので、
早速観光に出かけました。
まずはミュシャ美術館へ。
実は実家にはミュシャの絵が飾ってあります。
かれこれ20年程。
もちろん本物じゃなくて、多分カレンダー・・。
ということで、お土産にポスターを大量に購入。
これでうちの景色が変わることを期待。
そういえば、彼は昔、お札のデザインもやっていたらしい。
美術館にデザイン画が残ってました。
この美術館を見て思ったのは、ドイツの博物館は読む量が多いと言うこと。
やっぱり、博物館や美術館は、見て感じてナンボかと思います。
次はキュービズム美術館へ。
何でも、20世紀頭にチェコではキュービズム、
特にキュービズム建築が盛んだったらしい。
キュービズムというとピカソが真っ先に思い浮かびますが、
この美術館はチェコの作家の作品が集められています。
同じキュービズムでもやっぱり作者によって色があるというか。
なかなか興味深かったです。
そういえば、「Still life with xxx」(xxxにはギターとか、新聞とかが入る)
という作品が多かったように見受けられます。
これは、確かメトロポリタンにも同じようなタイトルの絵があった気がします。
ピカソも書いていたような・・。
これも一時期の流行だったのかも。
その後、街をぶらぶらして帰宅。
メインの観光は明日です。
と言うのも、明日友人と合流するので。
ロンドンで研修中にも関わらず、金曜と月曜に有休をとって合流。
不良社員です。



















