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タイトルを見て、「お水商売」の方を思い浮かべた方がいらっしゃいましたら、
ごめんなさい(笑)
本日届いた日経ヴェリタスに、非常に面白い記事が載っていたので
ご紹介します。
「欧州では水銘柄投資が人気」
今、「水」が世界的関心を集めているようです。
地表には決まった量の水しかないのに、
・人口増と一人当たりの使用量の増大
・工業化の進展で高度な水処理技術の重要増
などにより、その需要は膨らむ一方。
当然、投資家の注目も集まり、
世界の水関連ファンドは2004年以降5年連続で
市場平均を上回る成績を上げ、新ファンドが続々登場、
既存ファンドの規模も膨張し続けてきました。
フランスやイギリスなど、水道事業が民営化されている欧州では、
水関連企業への投資が人気を集めているそうです。
一方、日本はというと。
周知のとおり日本の水道事業は公営ですので、
東レや日東電工など世界的に高い技術力を持った会社であっても、
世界の水関連事業の運営元締となる欧州企業に部材を納入する
「ベンダー」としての小さな商売で終わっているのが現状です。
そのプレイヤーとしての地位でさえも、
現在は韓国企業に取って代わられています。
需要が減ることは、おそらくないであろう「水」事業。
ようやく日本でも、官民・企業連携で世界の水事業に乗り出そうとしているそうです。
「郵政民営化」の次は「水道民営化」となるのでしょうかね。









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