皆さん、こんばんは(^∇^)
今日も埼玉は暖かでした。
日中は車に乗るとエアコン無しでは居られない気温ですね。
そろそろ「春」の一文字がやって来たようです。
来週にかけて桜の開花宣言もあるかな~。
そんあ中、春休みの工作で以前から欲しかった電気玉捻の自作に踏み切りました。
何故、電気玉捻を買わないの?
①高いんです(ネットでも一万超えてます)
②半田コテ丸出しでカッコ悪いから
③半田コテそのままなんで長く使いづらそう
以上の理由から自作することにしました。
では早速教室で得た情報でベースになる電気半田コテを注文しました。
近くのホームセンターで1000円でゲット出来ました。
それがこれです。
これを分解して使える部分と使えない部分に分けます。
玉捻に当たる部分は鉄板を買って来てグラインダーや電動工具で形を整えました。
鉄板は安いので20円くらいかな?
先ず粗断ちです。
ある程度の加工ま終了しました。
もらったアルミナがあったので磨いてみました。
別の角度からみると玉捻の形状が出来つつありますね。
これをコテ先の銅棒にネジで固定します。
固定には穴開けメネジたて、イモネジで固定予定です。
グリップは最初本樫(赤樫)で作ろうと思ったのですが、材料の仕入れが大変なので…。
(木場に行くのが億劫なんです(^_^;))
前回打ち棒を作ったときのハギレの白樫があったのでそれを使用することにしました。
今回半田コテをベースにしていますので、ヒーターの損傷が考えられます。
なのでグリップは2分割にして作っていきます。
ヒーターが壊れても交換出来るようにしないとですね。
総合的なイメージは兎に角通常使用しているネジ捻に形状がちかいこと。
本当に形になるのか不安ですが、形にならなかったら買えば良い((((((ノ゚⊿゚)ノ←おいおい。
後、もう少し暖かくなったらレーシングポニーもまた頑張ろうと思っています。
【番外編】
今日は行きたい展示会があ~あったんです。
スーツ、鞄、靴の職人が集まった「Real Bespoke展」見たかったなあ~。
各方面で極めた職人達を見れる機会なんて中々ですもんね。
では次回もアップ出来るように精進しますね。
おやすみなさい(^-^)ノ~~