革カバン教室 ベルト編#1 | ほろろのブログ

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好きなこと、FX、ジェットスキー、ATV、レザークラフト、トラック等初心者の自分ですが年に負けず人生を楽しみたいです。

日中はかなり暖かく朝晩は冷え込む感じの埼玉です。


みなさんのお住まい所はどうですか?


今日は革カバン教室だったので、車ではエアコンかけて教室に向かいました。

車はかなり暑かったです(^_^;)


いよいよ、今日の教室から腰に巻く「ベルトの作製」に入りました。

ヒロジェットはおデブなので革が足りない。なので制作意欲を増す為に知り合いの

奥様用ベルトになりました。


希望の色、ステッチ色を聞き、革を教室に頼みました。


そう真っ黒なんです。


バックルはシルバー色が良いとのことなので、こんなセットです。




今日の講義ではバックルと本体をつなぐ部分の型紙から始まり革の漉き、接着などを

行いました。


先ずは教室にある革のデザイン本から参考デザインをみてました。

デザインが決まったところで型紙です。

型紙切りが終わったら2枚の革を漉いて曲げ貼り接着するのですが、裏、表で漉きを変化させベルト強度を考慮しながらモッサリしないように漉いていきます。


本体、今回の繋ぎ部分(名前忘れた)、サルカン全て表、裏の2枚張り合わせ豪華仕様です。


宿題として繋ぎ部分のコバ磨きを行いました。




2週間空きますのが、サルカン、本体の作製に移っていきます。

本体もサルカン同様にぷっくり感出して行きますが、強度を落とさないようにセオリーを守って作製して

いきます。


捻引きは線がズレてしまい失敗ですがコバは2枚のつなぎ目が分からないように

仕上げられたので笑ってごまかしましょう(^~^)

奥様、無料なんで許して~


では(^O^)/