2019年11月30日
午後、坂上秋成「おぼれる心臓」(『文學界』2019年12月号所収)を読む。「主人公のサッカー選手と一緒に渡英した彼の妻が不倫して…」と言う内容はあるかもしれないと思ったが、読んでいて文体のせいなのか、(終盤で人間の多面性を見せつけられる展開が待っていたけれど)全体として非常にドライな感じがして、内容の割りにスイスイ読めてしまい我ながら吃驚した。主人公の日本人的な暗さに比べて、その他の登場人物のカラッとしている事と言ったら…。
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11月最後の日。今日は自宅へ帰ると決めていたので、午前9時過ぎに自宅に戻ってから墓参りに行った後名古屋市に向かい、午後(久屋大通駅近くにある)オグラヘアーサロンで散髪してもらい栄周辺を彷徨いて午後4時前に帰宅した以外は、自宅で雑誌を読んだり録画しておいたテレビ番組を観たりして過ごした。
2019年11月29日
夜、堀江敏幸『バン・マリーへの手紙』(中公文庫)の172頁まで読む。
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今日で一先ず仕事の区切りがついたが、不完全燃焼の状態で終わりを迎えた一日が多かったので、相変わらずな感じは変わらなかった。ああ、微妙だなあ…。
2019年11月28日
夜、堀江敏幸『バン・マリーへの手紙』(中公文庫)の136頁まで読む。
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夜、職場から今借りているマンションに戻る途中、吐く息が白くなっているのに気付き、季節が漸く追い付いた気がして嬉しかった。やっと冬か…。