F9の雑記帳 -132ページ目

2020年3月20日

 有難い事に今日から三連休のため、午前7時過ぎに(尾鷲市で今借りている)マンションを出て午前10時過ぎに帰宅し、何もやる事が思い付かなかった上にやる気がなかったので、録画したテレビ番組を観たり本を読んだりして過ごした。

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 ジョン・J・ゲヘーガン/秋山勝訳『伊四〇〇型潜水艦 最後の航跡 上巻』(草思社文庫)の138頁まで読む。僕は戦記云々はあまり興味はないのだが、(今日読んだ部分は)読んでいて凄く面白かった。長く積ん読状態にしてしまっていたのだが、早く読み始めれば良かったな…。

 ※2020年3月22日にアップしました。 

2020年3月19日

 今日も今日とて微妙な一日だった。目指す場所からは程遠い場所に辿り着いたところで終わってしまった、そんな感じだ。終わり良ければ…、か。

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 夜、長嶋有『夕子ちゃんの近道』(講談社文庫)のを読み終える。今日読んだのは「フランソワーズのフランス」と「僕の顔」、そして「パリの全員」だったが、どの小説もそれぞれに面白かった。まず、「フランソワーズのフランス」は金色に塗られたパソコンの存在に吃驚させられたけれど、フランソワーズに相撲見物やフランスに行かないかと誘われたり、夕子ちゃんの妊娠が分かったりと内容盛り沢山で読み終えて何だかホッとした。また、「僕の顔」は題名と内容が不釣り合いな気がしないでもないが、(フランソワーズのいない)相撲見物に関する描写が面白かった上、夕子ちゃんの妊娠に絡んだ件が主人公の一言で解決に向かう様に吃驚したりと、読んでいる間何だか興奮してばかりいた。そして、「パリの全員」はもしこの小説が存在しなかったとしてもこの連作は面白かったと言えるに違いないが、ある事でこの連作に(小さいかもしれないが)奥行きが出たと思った。そうか、どこにいても人間そう変わりはしないか、違う一面は見せるかもしれないが。読み終えて当然の事ながら、連作は連作として読んで楽しむべきなんだ、一篇一篇独立して扱うのは間違っているのだと思った。

2020年3月18日

 今日は何だか書く事が思い付かない。昨日よりは体調はましになったが、微妙な一日だった気がする…。

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 夜、長嶋有『夕子ちゃんの近道』(講談社文庫)の152頁まで読む。今日読んだ「幹夫さんの前カノ」と「朝子さんの箱」は昨日同様読んでいて良い雰囲気は変わらず、どちらの小説も面白かった。そして、「幹夫さんの前カノ」はフランス人のフランソワーズが印象的だった。また、「朝子さんの箱」の瑞枝さんの言動に自分がドキドキしてしまった。