これは有名なユーチューバーたぬかなの切り抜き動画。
たぬかなは自分で家具を組み立てたと言っている。
けっこう難しい家具を自分で組み立てたたぬかなだが「家具の組み立てができる女いる?」とリスナーに問いかけ、返ってきた答えは「そんなん男の人に頼めばいいやん」である。
そこでハッと我に返り、たぬかなは「そうやな、男の人に頼んで褒めたらよかったんや・・・」の結論に至った。
近年、男女雇用均等法ができて男性も女性も同じ扱いをするような風潮があるが男性と女性では元々の体の作りに差があるので男性の特技と女性の特技は違って当然である。
男を褒める、称える、頼るができない女は、”ひとりで生きていける女”かもしれないがそれって意味あるの?
男を育てるのは女次第。
できるマウントをする女ほどウザいものはない。
知力でできるマウントを取って男に一目を置かせるのは別として身体能力で男性に頼れない女はダメウーマン。
それはさすがに可愛げがない。
ナヨナヨして家具も組み立てられない男はイヤでしょ?
逆にシャキシャキして家具を組み立てられる女もイヤなんだよ。
お互いの特性の違い、異性としての魅力はあったほうがいいし程よく異性に頼れたほうが相手も嬉しいはずだよ。
男が女性に「肉じゃが作ってほしい」って頼んでイヤな気持ちになる女はいないんじゃないの?
なんでも自分ひとりでできるのが偉いわけじゃない。
人に頼らずに生きるのが幸せだとは限らない。
そういうことでしょ。