独自のブロックチェーン技術で開発を進めていたLiskがERC20トークンに切り替わるようだ。
そのため切り替わったトークンの取り扱いについて審議が必要とのこと。
今まで上場していたトークンだから問題はないと思う。
それにLiskはビットコインにサイドチェーンを実装した偉大な仮想通貨だからね。
メインチェーンとは別にサイドチェーンだけを更新してセキュリティを更新していけるようにしている。
量子コンピュータの開発やAIの開発が進んでもセキュリティが堅牢でハッキングの心配はないだろう。
その土台があるからこそ電子マネー(CBDC)を発行することが可能だと言われている。
国が発行する法定通貨を電子化できるのはそういった技術基盤があるおかげなのだ。
IMFが開発している電子マネーはリップルの技術基盤を使っている。
将来を見据えた動きは、いたるところで見られる。
バージョンアップは好材料と受け取られてLISKトークンの時価は上がるかもね。