ビットコインの現物ETFの承認に期待が寄せられる。
その期待感による上昇。
これは半減期とは別物。タップルートでビットコインの外部プラットフォームから新規トークンが発行されたのも半減期とは別物。
いくつかの追い風があってビットコインの時価はついに640万円前後まで上がってきた。
しかし、これは現物ETF承認への期待感から上がっているのだ。
先物ETFはいくつかの国で承認され、実際に運用されている。
問題はクソ厳しいアメリカのSECである。
SEC=米国証券取引委員会
これが現物ETFをなかなか承認しない。
他の国はアメリカで現物ETFを承認するかどうかを見守っているのだ。
アメリカより先に現物ETFを承認することはあり得ない。
基軸通貨=米ドル
世界共通言語=英語
ゆくゆくは世界統一通貨ができる。
それはドルペッグのCBDC(電子マネー)になるか仮想通貨になるだろう。
ETFとは、上場投資信託のことである。
上場投資信託は日経平均株価、日経225やその他の株式に連動する”平均値”のようなもの。
投資家たちが手軽に投資ができるように金融商品として作ったのがそういったETFの類である。
デリバティブ商品はもっと悪質で・・・まぁいいかw
この説明はいらんかw
現物ETFってことはビットコインの価格に連動して動く金融商品が証券会社で取り扱われるってことでしょ。
そうなれば仮想通貨の市場は100兆円なんてショボい規模ではなく一桁増えて1000兆円規模ぐらい行っちゃうんじゃないの?
世界中に大手企業があり法人として投資先を考えたときに仮想通貨への投資もありなんじゃないの?
それこそ元財閥のグループ企業でいえば三菱UFJや三井住友銀行、トヨタ商事なども浮かんでくる。
あらゆる分野であらゆる金融商品でリスクヘッジするのが大手企業だと思うのだが違うかい?
それは日本企業に限らず、世界の大手企業はそういった金融商品を欲しているに違いない。
アメリカでビットコインの現物ETFが承認されれば、我先にと世界中の証券会社がビットコインの現物ETFを上場させるに違いない。
アメリカに手数料を払ってその権利を売ってくれというに違いない。
詳しい過程は知らないがビットコインの現物ETFの承認が2024年の肝となっている。
相場全体の時価が押し上がるかもね。
下落するほうには僕は考えていないよ。下落してもそれは一時的なものであって結局、今年の年末には相当上がっているはずだからね。
僕らが狙うのはそこじゃない。
もっと向こう側にある上昇相場だよ。
わかるよね?