2022年11月初めに発表された米10月NFPは、事前予想の20万人増に対して結果は26万人増と大きく上回ったが、米ドル/円は反落となった。そして翌週、11月10日に米10月CPIが発表され、前年同月比が予想の8%上昇を大きく下回る7.7%上昇となると、米ドル/円は146円台から一気に140円割れ寸前の暴落に向かい「CPIショック」が起こった。これを受けて、市場では約32年ぶりに150円を越えるまで展開した歴史的円安はすでに終了し、円高へ転換したとの認識が一気に広がった。
以上から考えられるのは、「遅行指標」に対する市場の反応が鈍くなるのは、「それはすでに過去の出来事に過ぎない」として、相場には織り込み済みとの判断になるためではないか。別な言い方をすると、相場が転換期を迎えている可能性があるということになるかもしれない。
これを今回に当てはめると、7~9月期の米景気は、実質GDPが「5%成長」という「成熟した先進国」の米国では異例の高成長となった可能性があるが、それはすでに米金利の大幅上昇などで織り込まれ、この先はむしろそんな大幅な金利上昇が景気をどれだけ減速させるかに注目が移っているのではないか。
そうであれば、当面は米景気の先行き減速の「程度」によって、米金利低下および米ドル下落が軽度にとどまるか、それとも、より大きなものとなるかが焦点になっていくということではないだろうか。
※マネックス証券 参照
米国の金融政策「イールドカーブコントロール」が効力を発揮し物価の上昇と収入の増加、雇用の拡大を進めてきたが1ドル150円を突破するかどうかのところで円安に歯止めがかかった。
『相場が転換期を迎えている可能性があること』
これは非常に重要な節目になった。
1ドル150円を突破するかどうかのところで円安が進行せずに逆に押し戻す形で円高に振れるかもしれない。
6ヶ月チャートで見ると2022年の10月あたりから2023年の1月までは円高へ押し戻している。
これは半年周期で転換するレンジ相場に入ったのでは?
このまま一気に1ドル160円を目指す方向で円安が進行するとは考えにくい。
1ドル150円から130円へ円高へ振るかもしれないね。
日本は、米国の経済に振り回されないように他の国と連携した動きが必要なんじゃないの?
たとえばアジア統一通貨を作ってアジア圏だけで経済を回すようにすればアメリカの物価上昇や米ドル高の影響を緩和できるはずだよ。
どうして「それをやらないのか?」というとアメリカにとって都合が悪いからw
理由は至ってシンプルでそれだけw
ヨーロッパ諸国連合としてEUが誕生し「ユーロ」という通貨を生み出した。
それぞれの国で使う通貨ではなく共通の通貨である。
「自国通貨」ではなく連合の組織に管理された通貨を使用して、どこの国でも使えるようにした。
陸続きの国では、これは非常に便利でいちいち両替しなくて済む。
面倒な両替がない分、お金にロスがなく、手数料も必要なく、どこの国に行ってもユーロは使える。
それと同じ概念をアジア圏でも持とうとした。(ウワサではそうらしい)
しかし、アジア統一通貨は実現しなかった。
アメリカが中国、韓国、日本が仲違いするように仕向けたってウワサだよw
実際、CIAは世界中で暗躍している。きっとヤツらは動いていたんだろうね。
米国の小麦粉を買うより近くにある中国や韓国、台湾やインドネシア、マレーシアから買ったほうが安いでしょ?
日本は他国との貿易の付き合い方次第ではもっと物価を下げることができるはずだよ。
それをやらないのはなぜか?
どうして物価が上がると思っているのか?
ズバリ自民党や公明党がカルト宗教と一体となってアメリカの言いなりだからだよwww
増税メガネの岸田を見ればわかる。
まさに操り人形www
クソくだらない人生。
そんな生き方をするぐらいなら日本を捨てて、どこかゆったり暮らせる国で過ごせばいいのにね。
一生操られて、一生をムダに過ごして楽しいのか?
そこに大義はない。
そのおかげで逆に経済の動きはわかりやすい。
自民党、公明と他の政党もアメリカに操られていろよ!
今年の12月までに米国の景気は鈍化する。
円高に傾き始める。
そうなったときに日米の株価は下がるんじゃないか?
仮想通貨は全体的に相場が下がるかもね。
そのタイミングを利用させてもらうよ。