れいわ新選組『緊急事態条項と日本国憲法について』 | Hiroumi.Metaverse

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カルト宗教と一体となった自民党と公明党が緊急事態条項をダシにして憲法改正をやろうとしている。

 

何がヤバイってメディアでは一切それを報道しないところがヤバイ。

 

テレビやマスコミ、新聞、ラジオでは「中国が攻めて来る」「北朝鮮がミサイルを撃ってくる」と国民の不安を煽り、自民党や公明党は緊急事態条項がなければ日本を守れないと騒ぎ立てる。

 

100年戦争が起きていないのに?

 

どこの国も国民は戦争したいなんて一切思っていない。

 

戦争をしたいと思っているのは政府だけ。

 

・国民の資産を巻き上げられる

・戦争ビジネスで武器が売れる

・敵を倒せば領土を占領して、敵国の民を捕虜としてタダ働きさせられる

 

どこが儲かるのか?

どこが得するのか?

 

それは米国が得をする。

 

湾岸戦争やアフガン戦争をやって、米国の軍人たちは上司の命令に従って敵がいる場所を襲撃したらただの民間人の家だったそうだ。

 

そこで米国の軍人たちは祖国に帰ってから、集団でバッチを捨て、自国で政治家に言ったのは「あなたたちの言うことは信用できない」「国の利権のために戦争をしたんじゃない」である。

 

それから米国は戦争を控えるようになった。

 

つまりしばらくは米国の軍人たちは政府の指示や命令があったとしても戦争に向かわない可能性が高くなったのだ。

 

それから戦争がなくなったと思ったら「オフショアバランシング」という意味の分からない言葉が登場した。

 

アメリカと協力関係にある同盟国に呼び掛けて、米国の代わりに戦争をしてもらうという戦略である。

 

・同盟国と敵国が戦争をする間に米国のテクノロジーは進歩する

・同盟国に武器を供給するという名目で予算から軍事費を増やせる

・アメリカは損害をまったく出すことがなく敵国を弱らせることができる

・戦争が終わったら資源を奪い取れる

 

日本はきっと戦争に勝ってもアメリカにそのすべてを搾取されるだけだよ。

 

ムダ死にである。

 

今の世界は支配後の世界。

 

実は国際金融資本家たちは裏では繋がっている。

 

大統領や政治家も捨て駒に過ぎない。

 

残酷な世界ではあるがその反面、”平和”に暮らせる世の中でもある。

 

すべては出来レース。

 

予定調和の上に成り立っている。