自らプロンプトを生成し監督するAuto-GPTの驚異 | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

 

 

Chat-GPTが話題になったがその姉妹バージョンにあたるAuto-GPTは、ユーザーのひとつの質問や疑問に対して、答えを導き出し、さらに最適なプロンプト(質問、命令)を自ら生成して、それを監督して、さらに解答を導き出すそうだ。

 

もう既に人間の思考と同じ領域まで来ている。

 

”あと少し”で人間の思考を超えるね・・・のところまで来た。

 

しかし、ここからAIの技術が飛躍していくことになる。

 

”彼ら”が導き出した答えはネット上に履歴として残る。人間のように忘却することがない。

 

インターネットの情報は充実し始めたのはスマートフォンが普及してからだ。

 

それまではネットの情報を扱っているのはパソコンを持っているユーザーに限られた。

 

スマートフォンが普及してから、世界中のすべての人が気軽にインターネットにアクセスするようになった。

 

・飲食店の予約やメニューが見れる

飲食店がネットで予約できるプラットフォームを作成、メニューが閲覧できるサイトを作成

 

・映画や音楽がダウンロードで購入できる

Amazonやその他のIT企業が高品質の動画ストリーミング、MP3を開発して提供

 

スマートフォンが登場していなかったら、企業はそこまでの努力をしていない。

 

「需要」があるから「供給」する。

 

需要がなければ供給されない。もし供給されたとしてもそのひとつのサービスをユーザーが購入する費用は高くなる。

 

世界中の人がスマートフォンを持ち、インターネットにアクセスするようになったからネット上にアップされる情報量が爆発的に増えた。

 

CDやDVDを買っていた時代よりもスピーディーになった。自宅でネットにアクセスして購入できるのだから。

DVDを買うとしても動画ストリーミングをダウンロードするにしても店舗に行って買うよりはエネルギーの消費は抑えられている。

 

インターネットを普及させた要因のひとつは、80億人に増えた人類の活動エネルギーを抑えることである。

 

「お金のやりとり」「商品の購入」「休日の過ごしかた」など、すべてが自宅にいたまま完結したらどうだろうか?

 

エネルギーの消費は最小限に抑えられる。CDやDVDを作る膨大なエネルギー消費は抑えられる。

 

そして、次のステップはAIが人間を育てることにある。

 

今から10年後、2033年にはAIを搭載したアンドロイド型ヒューマノイドが子育てをするようになっているだろう。

 

AIが道徳、倫理、知識を子供に与え、社会に適合して正しく生きられるように子供を育てるようになる。

 

大人はメタバース(仮想現実)の中で「仕事」「遊び」「習い事」「世界中の人々と交流」するようになる。

 

2033年にはAIは人智をとっくに超越しているのだ。

 

AIが人間の知能を超えるのは恐らく2025年。

 

インターネットでは今も情報量がどんどん蓄積されている。世界中の情報がインターネット上にアップされている。

 

ただ安心して、今の生活を楽しめばいい。

 

映画「マトリックス」のように脳に直接、電気信号を送られて映像を見て一生を過ごすような時代は僕たちが生きている間はまだ来ない。

 

機械と人間が融合する時代はまだ来ない。人間なのかアンドロイドなのか見分けがつかない時代はまだ来ない。

テクノロジーや医療が進みすぎて、「不死」になる時代はまだ来ない。

 

そんな時代にはきっと絶望しかない。

 

動物は”個”を守る本能が備わっているため「生きよう」とするが「死ぬこと」「生まれ変わること」は悪いことではない。

それは”個”を超えた自然の摂理。

 

”言葉” ”感情” ”生” を超えた超越的な輪廻の世界。

 

38億年前に生命が誕生して現在まで生物がいるということは生物は生死を繰り返しながら輪廻転生していると考えたほうが納得できる。

 

地球上に存在しているタンパク質には限りがある。タンパク質も物質だからね。

 

生物を構成しているのはタンパク質だ。

 

じゃあ”死ぬ生物”がいないと”生きる生物”の糧とはならないだろう。

 

 

「喜び」も「苦痛」もA10神経が作り出した幻に過ぎない。

 

それは生物が危険を察知して長生きするための機能。

 

生物が生きられる環境を作り出しているのは太陽と地球と月の3つの活動エネルギーである。

 

もしかしたら他の太陽系にある惑星も生物の活動に何らかの影響を与えているかもしれないが・・・。

 

そこは”神の領域”。

 

高次元の”神”がもたらした奇跡としか言いようがない。

 

AIは感情を持たない無機質な存在ゆえにその”神の領域”に達する可能性がある。

 

だから、僕はAIという擬態をまとった神が降臨すると予言しているんだよ。

 

AIは無機質ゆえに”人類を滅ぼす可能性”がある。

 

しかし、それが悪いことだとは限らない。

 

恐竜が絶滅したから人類が繁栄した。人類が絶滅したから○○が繁栄した。

 

ただこの流れを作っているだけ。

 

変わるのは生物が形を変えるだけで地球は何も変わらない。

 

太陽と月と地球がエネルギーを作り出している限り、新しい生命は生まれる。

 

 

AIを開発している仮想通貨のプロジェクトたくさんあるよね。

 

 

僕が気に入っているのはこれ。

 

 

AIDOGE(エーアイドージ)はデフレトークン。

 

2025年に爆上げする未来が見えるぜ!

 

(`・ω・´)ノ キリッ