いやぁ意味わかんねぇ~w
なんつっ亭!(`・ω・´)ノ
紐解いて考えてみるとこんな感じ。
ロックフェラーやロスチャイルドの顔色を覗いながら米国議員が「ええ、法規制をかけて機関投資家が儲かりやすい仕組みを作ります」なんて言ってそうw
ルールなんてあってないようなもの。都合が悪くなれば突然、ルール変更するし自分たちに都合がよくて儲かればルールは継続するだけ。
今までそうやって来たし、これからもそうやっていくだろう。それが彼らの黄金律。
ただ個人の投資家は、彼らからすれば存在していないのと同じぐらい小さなものなので便乗させてもらうに限る。
細かな法規制や罰則についてはよく知らないがざっくりとした大きな流れを捉えよう。
この大きな流れの中で今、仮想通貨の市場は「黎明期」なのだ。
粗削りの状態。詐欺のプロジェクトがあったりアルゴリズム型のステーブルコインが発行できてしまったり、ステーキングのサイトがそのまま詐欺だったりと問題だらけ。
暗号資産融資企業のセルシウスネットワークが経営破たんしたというニュースがあったように計画倒産してとんづらっていう個人としてはメジャードリームを掴んじゃってるパターンもあるw
会社は倒産したけど保有しているビットコインは海外の取引所に流して体ひとつで他の国に亡命するって感じかな。
・取引所に厳選たる審査をさせる
・仮想通貨のプロジェクトを立ち上げるときに所在地と身分をはっきりさせる
・詐欺だった場合は厳しい罰則を与える
どんどん新しいプロジェクトが出てきては消えてゆくのが黎明期だ。
乗り物で例えるとヘリコプターっぽい乗り物、飛行機っぽい乗り物、ドローンっぽい乗り物で危険そうなものはすべて却下する。
・大きさの規格と速度を法律で決める
・規則に違反したら厳しい罰則がある
・有資格者しか操縦できないルール
1つ1つに規則と罰則が作られて乗客は安心して、その乗り物に乗ることができる。
規則や罰則だらけでガチガチに縛られるけど、それが法律のインフラ整備になっている。
道路を車が走るのにもルールがある。
ガタガタの道ではタイヤが持たない。
すべての状況が整ったときに機関投資家の資金が流入する。それも1兆や10兆なんてレベルじゃなくて100兆とか1000兆のレベル。
道が舗装されて信号や道路標識が表示され、事故が起きても自動車保険があり、車検を受けて整備された車しか道は走れない状態で確実に安心とわかった上で高級車に乗る人たち。
そうじゃないと高級車を買おうと思わないだろうし車に乗らないでしょ。
取引所、仮想通貨、金融商品など、これからどんどん規制されていく。禁止になったり罰則が強化される。
粗削りから美しい形の整ったものへ変わっていくだろう。
その規制の中でユーザーにウケる商品を作る取引所や仮想通貨が生き残る。そして、予想もしなかったような商品が生み出されていく。
これは僕たちにとって朗報だ。
仮想通貨の市場の「成長期」はまだ先なのだから。