第二次世界大戦後、戦争をする時代が終わって二世代過ぎると高齢者が9万人も存在する時代になった。
昔は60歳まで生きたら大往生と言われていたのに・・・。
今では定年退職が65歳、年金は70歳から、寿命は100年となっている。
僕は正直そこまで長生きしたいとは思っていない。
日本だけではなく第二次世界大戦を経験した国を中心に産業革命が起きてテクノロジーが進化した。
医療設備も格段に良くなり人間の寿命は伸びた。
日本では110才や120才まで生きる人もいるようだ。
人間のボディの耐久性は優れているね。どんな機械でも耐久年数は30年ほどだ。それを過ぎるとガタが来る。
生物の体はDNAでできている。
空気を吸う、食べ物を食べる、寝るのサイクルを繰り返しながら体の細胞を新しいものに変えていく。
一説によると人間の体は150年持つらしい。
そこまで生きると若い時の記憶とか全部忘れちゃうんだろうね。
世界中で高齢者が増えた時にコロナウイルスのパンデミックが起きて世界中でワクチン接種が始まった。
福利厚生がしっかりした国で高齢者が多かったところは予算が浮いて助かったと思っているだろう。そして、それは日本でも言えることだ。
少子高齢化の逆ピラミッドの状態では今の社会システムでは補いきれない。
本当は日本政府が大規模な財政出動すれば問題ないんだろうけどね。
消費税を廃止、大規模な財政出動、国がインフラ整備のために民間企業に仕事を発注する。
それをやらないから社会が壊れる。
自民党=統一教会=日本会議=イルミナティ
ワクチン接種が始まって、みんなワクチンを打ったのに人口がそれほど減ってない・・・?
数万人規模で例年より死亡者が多いが日本の人口が6000万人になるほどの影響はないように思う。
もしかしたらそれは6年後なのかもしれないが・・・。
動物や植物が「生きる」という意味と人間が「生きる」という意味は違っている。
人間の「生きる」は長寿命になって、その言葉の意味の本質をも変えてしまったのかもしれない。
僕は寝たきりになって何もできない状態になるぐらいならあっさりと「安楽死」をさせてもらいたいと思う。
身体が動いて何か自分ができることがあるうちは仕事をしながら趣味に時間を充てたいと思う。
投資をして莫大な資産を得たら、しばらくは遊んで暮らすかもしれない。
しかし、資金があれば事業もできるだろうし社会貢献もできると考えるだろう。
人は「何のために生きるのか?」である。
投資は楽しいしそれなりに反響がある。
今はそれなりに満足して「生きている」かな。