2017年の8月頃のビットコインの価格が14万円、イーサリアムが5千円だね。リップル3円w
これはコインチェックで販売されていたときにスクショした画像だ。
あのときはビットコインはまだまだ上がると思っていた。ただしハードフォークの話題が出た途端に一気に下がったときは冷や汗ものだった。
この14万円だったビットコインが年末に230万円になるなど誰が予想できたであろうか?
ちなみに2023年は上がると予想している。いろんな要因がある。
とくに日本にとっては重大なプロセスが含まれる。もし2023年がムリでも2024年にはきっと大きな好材料になるだろう。
そして、その追い風を受けたまま2025年に突入する。
(あくまで僕の願望も含まれるw)
2019年のビットコインの最安値は38万円前後である。そのときに2021年の上昇相場を信じられた人はとても心が強い。
みんなが投げ出して「もう無理だ」と言ったときもコツコツと諦めずに投資を続けた人は夢を叶えたはずだ。
でも、WEB3.0やメタバース、NFT、ゲーム、分散型アプリケーションはやっと最初の一歩を踏み出したところなんだ。
土台の形が見えた程度。
2000年に入るころに携帯電話が普及し始め、そのずっと後にスマートフォンが登場した。
「パソコンやソフトがあるのに携帯のアプリケーションが必要か?」という疑問を持った方も多いだろう。
しかし、2022年の現在ではパソコンよりもスマートフォンのほうが便利だと言われるほどに成長したのだ。
パソコンのシェアをスマートフォンのシェアが超えていった。それと同時にデジカメ、ムービーカメラ、MP3の音楽デッキ、カーナビなどの機能はすべてスマートフォンに集約された。
指先一つでどんな機能でも可能にした小型パソコンである。それまでタッチパネルはほとんど存在していなかった。
ボタンがたくさん付いている機器よりも画面が切り替わって操作できる液晶端末のほうが利便性が高くイメージ操作で使いこなせる良さがあるのだ。
ロンドンではAIが道路状況を判断してLEDライトで横断歩道や自転車のマーク、斜め横断の周囲への警戒を表示するデモテストが行われている。
日本や他の国でも光を利用して「看板」「行先表示」「停止線」などを表示するテストが開始されはじめた。
それはつまり将来的には「プラットフォーム管理」がされるようになり「スマートフォンで場所を特定、個人を認知」するようになり、「個人に合わせた行先表示や目印の表示」が行えるようになるということだ。
スマートフォンのアプリで「目的地」を入力して行先に向かえば町全体がLEDの光を使ってガイドしてくれるようになる。
もうそういう時代が目の前まで来ているのだ。
逆に人がいない状況になればすべてのLEDライトを消灯して省エネできるメリットがある。
水銀灯や電球の何十倍も省電力であるLEDライトだからこそできる技術なのだ。
コロナ禍で急激に増えた「在宅ワーク」「リモートワーク」「ZOOM会議」など、それらの技術はWi-Fiのネット回線とパソコンやスマートフォンがあるからこそできたのだ。
・ネット環境のインフラ整備
・パソコン、スマートフォンのCPUの向上
・アプリケーションの充実
・電子機器の普及
ガラケーの時代だったらムリだったね。一部の自宅にネット環境がある人、パソコンを持っている人しかできなかったはずだ。
WEB3.0になれば「就活」も「仕事」も自宅という人が増える。
それどころかメタバース内で「商談」もあり得る。
次の時代は間違いなく仮想通貨が主流になる。
ブロックチェーン技術にはその力が秘められている。