この「話が通じない人」は僕の両親と姉がそれに当たります。
今まで話しが通じない人に出会ったことが何度もあります。
話が通じない相手は「心を閉ざしている」「相手を攻撃するつもりでいる」というのが腑に落ちました。
機能不全家族(AC)の特徴とも云えるでしょう。
心を閉ざしている相手は内心は「自分が卑怯なことを理解している」が気づきたくないというのがいかにも幼稚ですね。
誰かを蹴落として自分が優位な立場に立つ。人を侮辱して自分のほうが優秀だと思わせたい。
そういう思考のようです。しかし、よく考えてください。
そういう言動や行動をしている人間は「幸せ」でしょうか?
いや、不幸に違いない。
なぜ不幸なのか?
人を蹴落としたり見下さないと自分の心に満足感を与えられないからです。
いつも心が渇いている状態です。
なぜ心が渇いているのか? それは幼稚だからです。思考が単純ですぐにストレスを回避しようとするからです。
自分に降り掛かったストレスを本当の意味で乗り越えずにいつも他人のせいにしてストレスを回避しているから幼稚なのです。
心が子供のまま、体と年齢は大人になった。
今の世の中、そういう人が多すぎませんか?
ハロウィンでジョーカーの格好をして電車で無差別殺人をやった男もそうです。幼稚園を襲った男もそうです。
自分より弱い立場の人間に対して絶対的な威圧的な態度や攻撃性を示すのがいかにも幼稚です。
体と年齢は大人になったのに心は幼いまま。成熟していません。
そういう人が家族を持って子供を作ったら生まれてきた子供のほうは大変です。
生まれながらに被害者なのです。
目に見えないゴムの壁は親や姉がよく作ります。僕はそこからすぐに出ていきますが・・・w
「誰かを支配したい」「コントロールしたい」「自分たちの責任を押し付けたい」など、くだらないですね。
問題があるのなら自分で乗り越えればいい。解決策はどこかにある。
ふだん人の悪口ばかり言っているくせにいざと言う時にその悪口を言っている相手に頼ろうとする。
論理がなく幼稚な考えです。
そういうのを見ると「ああ、コイツとは絶対に縁を切ろう」と僕は思い、決断します。
世の中にはやはり関わらなくていい人間というのも一定数いますね。残念ながら・・・。
相手に説明して理解してもらおうとかアドバイスしようっていう考えはやめたほうがいいです。
なぜなら相手の心は非常に弱く、自分の非を認めることができないからです。
挫折や失敗を絶えず誰かのせいにして都合の良いことだけを横取りしようとする矮小な人間なのです。
そういう人間はくだらないですね。
自分で乗り越えることもできず、失敗や挫折を受け入れることもできない。アホです。
上っ面だけで調子に乗っている若者を見ると「うわぁ最悪やな」と僕は思ってしまいます。
思考深い人、失敗を受け入れられる人とは、まったく異なった人種に見えるからでしょう。
ソクラテスは云った
「汝自身を知れ、汝自身について考えよ」
それがすべてでしょう。
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