チェインリンクが2018年の一番安かったときの時価が17円前後。
そこからずっと右肩上がりだ。IBMとか大手IT企業と提携している。
現在の時価は1700円前後。これは一体なにを意味しているのか?
つまり3年足らずで時価は100倍になっているということだ。驚異的な右肩上がり。
それは将来性があるということだね。
今年はDeFi(分散型金融)が話題になるであろう。仮想通貨の界隈ではセカンドレイヤーという単語を頻繁に聞くようになるかもしれない。
本当はオラクルネットワークはまだまだ先に使われる技術である。
EVM(イーサリアム・バーチャルマシン)とフィンテック企業をつなぐのがChainLinkなのだ。それ以外のIT企業ももちろん使いたがる。
Ethereumのプラットフォームが独自のOSとして機能して、スマートコントラクトやブロックチェーン技術をアプリケーション感覚で使いやすくしている。そして、EVMという仮想上にあるスーパーコンピューターがクラウドコンピューターのような役割をする。
マインクラフトでゲーム内で「量子コンピューターを作ってみる」というのがあったが、その考え方そのものなのがイーサリアムなのだと思う。
仮想上にできたスーパーコンピューターはハード機器で作られたスーパーコンピューターよりも負荷が低くてコストが安い。
企業が提携したがる理由がそこにある。
みんながビットコイン、ビットコインと時価の上昇だけを見て、目を輝かせているので投機じゃなくて投資をしてほしいと思った。
この3年間でビットコインに全力で投資するよりChainLinkに投資していたほうが100倍のリターンがあったって誰も気づいていないのかな?
今年はセカンドレイヤーとDeFiが話題の中心に来るのなら、TRONやHarmony,MaticNetworkは大幅に上昇する。
ChainLinkと似たコインを選びたいならDIAがオススメだ。
今から3年以内にそれらのコインも時価は100倍になっているだろうよw
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