これはアメリカの話だが年金基金の積立にビットコインやイーサリアムで積み立てられるサービスが2~3年前に開始して、絶賛 右肩上がり中のビットコインとイーサリアムであるため配当金が増えたようだ。
アメリカのヘッジファンド、機関投資家がこぞって年金基金などに投資をしているのでまだまだ上がる。そして、上がったら次から次へと機関投資家を呼び込むことになるだろう。
ビットコインファンドの規模は1兆4600億円になった。
お金を転がしてお金を増やす機関投資家たちは貪欲だ。上がる見込みがあるのなら”今のうちに仕込もう”という考えだろう。
グレースケール・インベストメンツでは「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」を買って保有資産としていたがリップルの訴訟問題からリップルを手放し、ビットコインとイーサリアムへ再投資をする流れとなった。
ここでアナリスト(分析家・専門家)はグレースケール・インベストメンツにChainLinkを買うようにプッシュしているようだ。
確かにリップルよりチェーンリンクのほうが機能が優れている。
多くの分散型の非中央集権の仮想通貨は「手数料」で収益をあげている。
リップルラボ社のように自分たちが発行した通貨を大量に保有しておいて、時価が上がったときに売り抜けるようなことはしない。できない。
「交換(スワップ」 「送信(センド)」 「流動性の提供(プール)」のそのどれもに僅かではあるが”手数料”がかかっている。
それが仮想通貨のプロジェクト側の収益であったり、取引所の収益となっている。
チェーンリンクのオラクルネットワークを使用するためにはチェーンリンクが発行したLINKを購入して、それを手数料として払う必要がある。
イーサリアムも同じでプラットフォームの利用にはETHを手数料として支払う必要がある。
それらの手数料が今、使っているハード機器のコスト、電気代、土地代、人件費よりも安価であれば企業は喜んで手数料を払うだろう。
今年中にChainLinkは5万円ぐらいまで伸びるんじゃない?(*´艸`*)
そんな気がしてきた♪
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