ビットコインの半減期によってマイニングの難易度が調整される。
その前に米国のヘッジファンドがビットコインを数億ドル買っているというウワサがある。
この前、105万円まで一気に上がったのはそのためなのでは?
ビットコインは”張りぼて”コインなのだが意外と主役の座をキープしているね!(✽ ゚д゚ ✽)
・送金が遅い
・量が少ない
・決済に時間がかかる
・マイニングする必要がある
イーサリアムの出現によってビットコインのプロジェクトチームは危機を感じて、口論し、そして、ハードフォークの度に分裂していったと思われる。
ビットコインキャッシュやビットコインSVのほうが機能としては上なのだ。しかし、送金できる道路をインフラ整備して、送金や決済が早いですよと云ってもマイニングが必要なコインというのは変わらない。
イーサリアムもそうだったがコミュニティの要望と投票からDPoSへの切り替えが実施されることとなった。
もしかしたらビタリック氏のビジョンが変わっただけかもしれないが・・・・。
マイニングとPoSを併用して、最終的にはPoSだけになる。
”多く量を保有していれば勝手にコインが増えてくれる”というのは嬉しい限りだ。
マイニングのように機器を購入したり、光熱費を支払うコストは必要ない。
コインを保有しているだけで配当金利がある。
だんだんそれが主流になりつつあり、COSMOSのプラットフォームを利用したコインが増えつつある。
コスモスプロジェクトに参加してDPoSで配当金利をつける仮想通貨がこれから主流になるだろう。
それでも初めて仮想通貨として誕生したビットコインには希少価値があり、同じく初期に誕生したライトコインにも価値はあるだろう。
実用性と一般大衆にウケるのはコスモスプロジェクトのほうだと僕は思う。
実用性はイーサリアムやリップル、その他の決済に使えるコインQTUM、NPXSなどが主流になり、ゲームの分野ではバイトコインなどが使われ、分散型ゲームアプリではTRONかなぁと思う。
それらのプロジェクトが成熟するのは2025年あたりになる。
あと5年は投資できる!←これ重要w
生物兵器コロナウイルスがバラまかれたのも仮想通貨が法定通貨に変わるのも出来レースだ。
インターネットを使って金融システムが構築され、プラットフォームを通過しただけで決済が完了する時代になるだろう。
5G以降の通信技術で「支払い」「決済」「受け取り」「送金」は瞬間的なものに変わる。
いずれすべての企業が”それを利用する日”がやってくる。
気長に待とうか♪
それらが価値を高めるとき、法定通貨は価値が下がる。
そんな気がするよ。