仮想通貨の情報サイトに掲載されている重大ニュースをお伝えします。
情報提供はコインポストです。
コインポストの情報によるとビットコインは２つの大きなアップグレードが用意されているそうです。
１つは「タップルート」でもう一つは「シュノア署名」だそうです。
この２つはどちらもビットコインにとって必要なアップグレードになります。そして、その２つが実現されるとスケーラビリティの改善に大きく役立ちます。
ビットコイン決済企業スクエア・クリプトは、取引手数料を３０％から７５％削減し、ブロックの認証速度を最大２．５倍向上できるだろうということです。
ビットコインのコミュニティがアップグレードに関する提案を行っていることから、まだまだ根強い人気があるということですね。
ビットコインは市場に流れるコインの流通量を増やすためにはマイニングが必要であり、半減期が来るたびにマイニング難易度が上がるため市場に流れる流通量はどんどん減っていきます。
投機目的の投資も多く、時価が乱高下するのが特徴です。
そのため実用化には向かないという声もたくさんありましたがこうやって新しい技術をどんどん取り入れてアップグレードすることにより、まだまだ新しい可能性を開拓できるのだと改めて思いました。
少なくとも２０２０年から２０２１年の間に展開される２大アップグレードには大きな期待を寄せることができます。
価値の保存ができるビットコインは人類にとって貴重な資産になるでしょう。
これから大きく時価を上昇させるかもしれません。２０２０年５月のビットコインの半減期もあります。
世界経済の後退、世界恐慌、戦争、イギリスのEU離脱、ドイツ銀行の経営危機、中国バブルの崩壊、米韓FTAや日米FTAによる法定通貨の下落など、世界の流れを考慮するとビットコインへの投資は非常に有益だと考えられます。
ビットコインの他にイーサリアムやリップル、ステラなども有力です。
さらに海外の取引所で買えるコインにもたくさん有力なコインがあり、将来性が高いものをコツコツと投資していくことで未来を切り開くことができると僕は思います。
仮想通貨に興味を持った人は取引所を開設して、ぜひ投資にチャレンジしてみてください。