デリバティブ商品(金融派生商品)は先物取引、無期限契約などがそれにあたるようだ。
レバレッジをかけて取引をする流れとなっている。
Binanceが買収したデリバティブ取引所JEXは仮想通貨の先物取引を手掛けていたようだ。
世界の取引所の流れはデリバティブ商品の取り扱いに移行し始めている。
証券会社が新しい金融サービスを提供するのに似ているね!
BNBを10枚以上を保有することで毎月BinanceJEXコインはエアドロップで配布される。
このBinanceJEXコインは1200万枚の総量である。
BinanceJEX(デリバティブ取引)をするときに割引が得られるのがJEXコインである。
BNBとJEXはまったく使用用途が違っている。
どちらもこれからの時代になくてはならないコインになりそうだ。
取引所のこういった”先物取引”の開拓は大きな利益をあげるチャンスのように思える。
それは投資家も取引所も同じく。
ビットコインの時価が上昇している限り、みんな売買益が得られていいんじゃないか。
ショート(短期投資)のみが焼かれるだけなのでw
金と同じで金融派生商品がどんどん追加されていく。
まさにビットコインはデジタルゴールドだ。
他の取引所も先物取引を開始するだろう。
それはBakktやフェデリティの参入を見越した動きとなっている。