クリプトアセット | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

金融庁からの指示で国内の取引所はコールドウォレット管理が必須となった。

当たり前といえば当たり前だけどザイフもコインチェックもできていなかったから義務付けられた。

ここでまた規制とは何か?を考えさせられる。

学校の校則も同じでバカな生徒が悪ふざけすればするほど校則は厳しくなっていく。

ザイフの朝山はバカな生徒だ。コインチェックの和田カイジもバカな生徒だった。

だから、取引所の規制はどんどん厳しくなっていく。

取引所を新規で開設することもかなりの難関になったのはザイフの朝山とコインチェックの和田のせいである。

本人たちには自覚がなく、言われなければできない人たちだからしょうがない。

それは学歴が高いとか低いの問題ではなく、目的遂行能力が欠けているという話になってくる。

つまり頭の中にある未来に対するビジョンが明確ではないということだ。

金融庁が仮想通貨の呼称を暗号資産とし、それをこれからは資産として認めるという位置づけである。

これが徐々に始まるインフラ整備である。

では、なぜこのインフラ整備が必要なのか?

それはこれからビットコインの価格が大幅に上がっていくから必要なのだ。

宇宙科学研究所(NASA)でプログラマーを務めていた経歴を持つサイバーセキュリティの専門家であるジョン・マカフィー氏も言っている。

「世界で法定通貨が揺らぐならビットコインの時価が上昇していくだろう」と。

・ビットコインのマイニングコスト
・ユーザー数
・トランザクション数

これらが関係してビットコインの時価は上昇する。

クリプトアセット(暗号資産)として”価値がある”のだ。

昨日、南ブラジルでビットコインの購入が米ドルを超えたというニュースがあった。

いよいよ世界は「インフレ調整」「デフレ調整」される中央集権の貨幣を手放して非中央集権であるビットコインを買い始めるのだ。

今年の年末のビットコインは300万円を超えると予想する。

2020年の年末は?

ジョン・マカフィー氏の予言では1億円以上である。

僕は3000万円ぐらいかなと控えめに見ておくよ。

投資金額×時間=莫大な資産

この不変の方程式は変わらない。

時間は有限でありとても貴重なものなのだ。

時間は消費し続けるものであり足されることはない。

2017年に戻ることはできないのだ。

僕たちは2020年を目指そう!

そこに一つのゴールがあるはずだ。

XRPもETHもまだまだ安い。ライトコインもまだまだ安い。

よく考えよう。買うのはビットコインじゃなくてもいいはずだ。

次に来る暗号資産の目標は送金と決済である。

POSレジを使って容易に簡単に使えるようになる。

それは暗号資産を目当てに企業がサービスを展開することが前提にある。

Amazon Goで未来体験 (情報提供サイト ORENGE POS)

アマゾンが展開する実験的なコンビニである。

無人のコンビニではゲートがあり、そのゲート内での買い物はAIで管理されている。

カメラも設置されているので盗難の心配もないようだ。

クレジットカードとスマートフォンをヒモ付けているんだったかな・・・。たぶんそうだったと思う。

もしくはアマゾン会員であるかスマートフォン決済かもしれないがこれは便利な店舗である。

レジで並ぶ必要がない。人件費もいらない。

商品のコストダウンにつながり、管理もAIとカメラなのでそれほどコストはかからない。

これをイーサリアムのプラットフォームを使ってやったらもっとスゴイことになると思うけどね。

キャッシュレス、レジは無人でゲートだけがある。

これが2020年以降の常識に変わっていくだろう。

つまりその過程において仮想通貨、暗号資産という”概念”はとても重要な役割を担うのだ。

今年の年末でさえ非常に楽しみなのに・・・・来年の年末は(〃艸〃)ムフッ

ここでお勧めなのはTRX,ADA,XRP,XLMとしておこうか。

どれもが「ビットコインの論文」に従順なコインだと思うよ。

それらのコインは価格が上がりにくい設計になっているのでは?

トランザクションの処理は優秀でありながら量は多い。

さらに時価は上がりにくく低コストで利用しやすい。

これが本来のビットコインの姿のはずだったからね。

それでも世界の人口が利用するなら徐々にその価格は上がっていくはずだ。

よく考えて投資するコインを選ぼう。

格安アルトコインだったとしてもそれは”今”だけの話である。

将来、数万円になってから買おうと思っても遅いんだよ。

勝負するのは今だ。

時間は元に戻らない。だから、前に進むしかないんだ。