仮想通貨があれば銀行は不要だ。
とくに日本の銀行は中小企業に融資を行わず、ボロボロで大コケしてる大企業へ融資を行う。
国民がせっかく預けたお金もムダに使い、散財して還元しない。
そんな企業があるだろうか？
おまけに手数料まで取って利益を搾取する。
そんなもんが金融機関と云えるのだろうか？
仮想通貨での入出金は６時間以内で行える。
取引所から送金してそのまま他のサイトへ着金する。
個人と企業、個人と個人、企業と企業の取引を円滑に行うことができる。
入出金の手数料もほとんどかからない。
取引所に預けてある仮想通貨を動かしてもほとんど手数料など取られない。
もし携帯や磁気カードでの決済が浸透すればますます金融機関は不要となっていく。
この世界のルールでは需要があるものは供給され、需要がないものは自然淘汰される。
資本主義、資本原理に則りそれはどんなビジネスであろうとそうなる。
カメラとネガ、現像が主流だった時代が終わり、携帯、画像、転送が主流になればカメラ屋さんは潰れてなくなる。
CDの販売が主流だった時代が終わり、MP３とダウンロードが主流になればCDショップもなくなる。
地域に密着した店からネット通販アマゾンに替わる。
銀行も同じく、世の中の流れに逆らうことはできない。
少子高齢化であればそれは顕著にあらわれるはずだ。
労働力の代わりになるもの、代替できるものとして金融機関を飛ばして決済を行うようになるのではないだろうか？
パソコン、ネット、決済はシステムやプログラムであり人の労力を最小限に抑えてくれる。
そういったものを企業が使わないわけがない。
今から１０年でどれだけ成長するだろうか・・・。
きっと途中で「アイフォン」のようなものが登場するに違いない。
スティーブン・ジョブズのような天才が現れて、みんなそれに賛同して仮想通貨がより社会に浸透する時が来るに違いない。
その時が来るまで準備を進めていこう。