ソフトフォーク&ハードフォーク | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

ビットコインは日系アメリカ人のナカモトサトシさんの論文を元に作られた。

不正や改ざんができず、すべてがオープンソースで履歴がわかる。

取引量が多くなれば取引が遅延して遅くなるようにできている。

だが、しかし、それが問題になったのはこれだけビットコインに価値が出てきたことにある。

「もっと快適なビットコインにしよう」という推進派と「このままでいい」という保守派に意見がわかれた。

実際、最初にビットコインを作ったプログラマーたちは裏で大儲けしている。

イーサリアムのほうも意見が分かれて運用する方向性が二つに分かれた。

これがハードフォークだ。

ビットコインに実装したいプログラムはリスクとライトコインでテストして成功している。

・・・にも、関わらずビットコインの実装を「する」「しない」でまた内輪もめをしている。

そして、ハードフォークするという話が2月、3月ごろに出た。

一時、その問題は回避され見送られることになった。

今回、8月1日にあるのはソフトフォークだ。

ビットコイン・レイヤー2への移行である。

しかし、すでにハードフォークは決定事項だとしている。

そのため今のビットコインから二つにわかれる。

ビットコインコアとビットコインアンリミテッドである。

それら二つへの分割が影響するのが一体どれぐらいの規模なのか誰も予想できていない。

しかし、ビットコインの問題であって他の仮想通貨が変わるわけではない。

大きく下落したときに他の仮想通貨を保有しておくことが資産のリスクヘッジになるだろう。

さらに僕が二つの長期継続中のHYIPをやるにはワケがある。

この二つのHYIPはビットコイン以外もトレードをしている。

なのでビットコインにどのような影響があろうとも生き残っていけると考えている。

僕が口座を開設したQUONIEは信用取引だ。

信用取引ではレバレッジを効かせた取引と「空売り」が可能となっている。

ビットコインが大きく下落しても「利益が出せる」のが空売りだ。

他にもイーサリアムの売買もできる。

取引できる仮想通貨の種類は少ないがサイトの機能の充実と信用取引できるというメリットがある。

さらにスプレッドの幅は狭い。

今年の流れは良いものばかりではない。

この局面で考えながら資産を運用する。

答えは一つではない。

常に考え、情報を得て、行動するしかない。

たださすがに9月は取引は控えるかな。

そのへんになるとHYIPのほうがマシなぐらいだ。