５月２７日の大暴落によってあり得ないほどリップルとネムが安くなったので刻みながら買った。
ネム２２円、１５円など。リップル２５円、２８円など。
どちらも今は低い価格で推移している。
「大暴落」の原因はいろいろ囁かれていてどれが本当なのかわからない。
一つの判断基準としては円・米ドル・中国人民元の関係で考えることができる。
他にはカンファレンス前の高騰に一因がある。
Zキャッシュ（ジーキャッシュ）は４万円以上の価格に一気に跳ね上がった。
今、１万８千円ほどで推移している。
仮想通貨は世界で取引されていることと企業が欲しがっている技術なのだ。
システム上で会計が成立していけば人件費を抑えて、さらにお金の流動スピードを速めることができるのだから。
アマゾンが決済に「仮想通貨」を使うと言っているようだ。
それはネムなのかリップルなのか、はたまた他の通貨なのかはわからない。
手数料の安さでいえば断然リップルだ。
もしアマゾンでの決済がスタートするならばリップルの価格は上昇する。さらにそのリップルで買い物ができることになる。
「時価」なので価格の上昇はお金が増えたことを意味する。
時価総額の上位にあるコインは買っておいて損はない。
それはゆくゆくはこれらのコインが実用化されるときが来るからだ。
持っているだけのコレクションから実際に使うことができる、支払えるコインに替わるときが来る。
ビットコインで不動産を買ったり、車が買えるのも同じだ。
時価なのでビットコインの価格が上昇したタイミングで欲しいものを買えばいい。
大暴落後に徐々に回復していくと思われる。
仮想通貨のニュースが見れるいくつかのサイトでは「暴落」サインは出ていた。
ビットコインの急激な高騰ぶりがそのサインだった。
仮想通貨のニュースサイトの予想では来週の木曜か金曜あたりとあった。
まさか今週だったとは・・・・。しかし、チャートで見ると確かに暴落サインは出ていた。
暴落前に一部のビットを円に換金しようと思っていたが間に合わなかった。
（来週までにやればいいと思っていたのでｗ）
逆に仮想通貨を買うなら今のタイミングは最高だ。
すべてのコインの価格が４０％以上、下げているタイミングなど今しかないのだから。
２０１７年から数年後に暴落があっても今の価格で買うことはできなくなっているだろう。
イーサリアムのように１万８千円以上で推移する硬い通貨は価格が上昇すると下がりにくい。
マイクロソフト、JPモルガン、トヨタ自動車がこれからイーサリアムを使うというこの強豪カードが揃ったイーサリアムだけは下がらないｗ
１万５千円ぐらいで買って本当によかった。
６月には全体的にここから上がっていくと予想している。
下がったら買う、上がったら売る。
しかし、市場の心理では上がったら買う、下がったら売るになっている。
逆だから儲かるわけがない。