パソコンがあること、オンラインであること、電気代は常にかかることを前提とするが「仮想通貨」の存在が世界が認めれば流通と決済が変わる。
今までにないものが誕生して利用されることによって、新たな時代に入ったことになる。
世界で使える「統一通貨」がもしかしたらビットコインやイーサリアムになるのでは?
仮想通貨には上限がある。上限があるからこそ希少価値が生まれる。
それを利用することによって決済スピードは今までにないものを実現できる。
もしかしたらこういった買い物の支払いに「仮想通貨」を使い、さらに売買記録や経理の作業をAI機能をもったコンピューターがやるようになるかもしれないな。
売買記録と経理、簿記がコンピューター任せになる。
収入と支出をコンピューター(パソコン)がやることによって粉飾決済もできなくなる。
サーバー管理されることによって、より正確で確実でクリーンな事業の運営が可能となる。
管理する、監視する機関は必要だろうがそれがあることによってあらゆる不正が検知される。
これもいわば社会のインフラ整備につながる。
不正をする、裏金をつくるという悪い行いを食い止めることができる。
社長が会社の金を使い込むとか、そういうのもなくなるんじゃないかな。
会社の経費でキャバクラ通いとかね。
バカな経営者が減れば日本の活性化につながる。
夜の商売が成り立つほうがおかしい。
何千万円も何億円もむしり取ろうとする夜の商売はなくなっていいんじゃないか。
生産性のないもの、詐欺、不正、ざる、水商売は減ったほうがいい。
そういう夜の商売こそ「仮想通貨」で決済するようにしたほうがいいだろうね。
クレジットカードや現金払いでは過度な請求がまかり通る。
仮想通貨での支払いすることと料金をはっきりさせることで不正を減らせるはずだ。
一晩、かわいい女の子と一緒に酒を飲んだだけで30万円とか50万円と支払いにお金がかかるなんてバカな発想だからな。
逆にホストも同じくして男と酒を飲んで何百万円も支払う必要がどこにある?
ふつうに男女が出会って居酒屋で飲めば数千円で楽しめる。
店に登録する、仲介する、それらのマネージメントにそれほど価値があるとは思えない。
たばことギャンブルを規制するなら夜の商売もなくしてしまったほうがいいのでは?
日本ではまじめに働く人たちを横目にイカサマの商売が多すぎる。
宝くじもそうだが当たりを飛ばすようなギャンブルもダメだね。
「当たり」が入っていないパチンコ・スロットを客にさせる店が堂々と運営する。
そんなものがまかり通ると社会はますます質が下がり悪いニュースが増える。
モラルが破壊される。
その根幹、根底にあるのは「イカサマが許される」という概念だろう。
そういうものを排除して初めて日本は高度経済成長後の成熟した状態での第二の経済成長が見込めるのではないか?
この仮想通貨を使うということと仮想世界がいよいよ登場するということ、これを踏まえると本当に世界は変わる。
バーチャル世界で世界の人々が意思の疎通をすることになる。
そのための土台にスカイプやライン、ツィッター、ブログがあるように思える。
交流サイトから交流世界へ。
個人として収入を得る方法も会社に属さずにネットで収入を得ることが可能となった。
これこそが次の世代。次世代なのだろう。
会社という組織は小さくなる。大きくする時代は終わったのではないか?
僕、個人はそういうイメージで世の中の流れが見える。