ウクライナがやったように見せかけて親露派が民間機を撃墜した。
戦闘機と間違って撃ち落とした可能性が高い。
証拠を隠蔽しようとしたり、死体を隠したり、こういう集団の手際のよさには驚かされる。
ロシアという国は、マフィアが多いらしい。昔の日本みたいなものか?
スパイを暗殺した事件もあったし、ロシアが抱える闇は深い。
EU諸国は、エネルギー資源をロシアに頼っているので強く批判できないとか・・・。
強く言えるのはアメリカぐらいだ。
アメリカという資本主義の大国が世界の抑止力になっている。それは言うまでもなく、アメリカがやると言ったら本気でやるし、とことん戦闘するからだ。
第二次世界大戦のとき、日本に核を二つもお見舞いしたのも、きっと日本が往生際が悪かっただろうし、当時の日本は悪いことをたくさんやっていた。
真珠湾を闇討ちしたり、戦闘機ごと戦艦に突っ込ませたり、戦い方として命を捨てにいくようなやり方って人の命を大切にしていない。
まさに自分さえよければ・・・という意志しか伝わってこない。
ずる賢さ、それは社会主義の一極支配に多いのではないか。
資本主義になり、みんなの意識が変わらないと”わからない部分”が多く、”盲目な子羊たち”になってしまっている。
戦争している国の間を通る民間機もどうかと思うが・・・・?
戦争している国があれば民間機は迂回するなど、安全を優先するものだが最短ルートで通ろうとしたのだろうか?
もう少し南の海側だったら撃墜する対空ミサイルは撃てなかったかもしれない。
親露派が”ずる賢さ”を発揮して、闇討ちや隠蔽をするようなやり方っていうのもウクライナ側はわかっていたはずだ。
民間機を飛ばせば撃ち落とされる可能性があるというのも十分に考えられた。
今年に入ってから戦闘機が4機も5機も撃ち落とされているのだから・・・・。
・・・・とすると、ウクライナ側は自分たちを世界から見て優勢な立場にするために親露派に民間機を撃ち落とさせた?と見ることもできる。
どちらも正義ではなく、悪でもない。
戦争して残った国が後々の世に語られる時に”正義”となる。
アメリカが日本に核を落として、日本が敗退したときのように・・・・。
もしあれで日本が勝っていたら、またそれも日本が正義となっていただろう。
今回の戦争で、大きく周りの国が動き出せば大きな戦争に成りかねない。
生産性のない、縄張り争いなんて時代遅れで意味のないものだと気づいてもらいたいものだ。