そういえばウチの近所のブランド品買取店・・・・ | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

2~3年でなくなっている。


ブランド品買取店が明姫幹線沿いにあったが2~3年ほどしか続いていない。


やっぱりああいうのは都会のど真ん中じゃないと儲からないんじゃないかな。


何よりも・・・・顧客は田舎では集まらない。


あの商売の一番のお得意様って、ホストやキャバ嬢じゃないのかな?


スナックやその他、水商売の人間が利用するためにあるものだと思っていた。


キャバ嬢やスナックで働く女性の客からの誕生日プレゼントがかぶったときや自分が好きじゃないブランド品だったときに”ブランド品買取専門店”を利用するのではないか?


一般人がそんなに頻繁にブランド物を買ったり、売ったりはしないだろう。


買ったものが半額以下で買い取られるなら、自分が使って持っていたほうがいいんじゃないか?


昔ながらの質屋って根強く、潰れないが、あれはブランド物を扱うというよりは骨董品などの希少価値が高いものを買ったり、売ったりしている。


刀だったり火縄銃だったり、そういうのを集めるのが好きな人のためにある。


この前、親子で美術館の骨董品を盗んだものが質屋で売られて80万円ほどを質屋から手渡されていたらしい。

・・・が、質屋はオークションで競りにかけて3000万円受け取っていたというから驚きだ。


これは事件になり、親子は逮捕されたが仲介しただけの質屋はどうなるのだろうか?


お金を返す義務は発生しているのだろうか?


質屋は目利きがあり、そのへんの素人がやるようなブランド品買取専門店とはレベルが違うように思える。

だから、潰れないし古家のような店で田舎にあっても根強く残る。


ブランド品買取専門店は、たぶん儲からないだろう。

最初の初期投資の高さ、本部に支払うロイヤリティ、賃貸料、いろいろ考えるとかなり運営が難しい。


初期投資で500万円超えてしまうと失敗したときがキツイ。コンビニもそうだが2~3年で潰れてしまうところが多い。

本部がロイヤリティを多く取るところって、FCに加盟した個人を喰いものにしているようにしか見えない。


もっと違うやり方があってもいいんじゃないのかな。

ただの弱肉強食、過当競争に参加してもぜんぜん楽しく生きられそうにない。