心理学の本で読んだことがある実験に似てる | Hiroumi.Metaverse

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いじめっ子の脳は他人の苦しみを見ると喜び感じる回路あり説
『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でおなじみの脳科学者・澤口俊之さんが“いじめ”問題について脳..........≪続きを読む≫


これを見たときに納得した。昔、読んだ心理学の本で紹介されていた実験結果に酷似している。


つまり親の愛情の欠如が生み出した「いじめっ子」という存在も障害だったということか・・・・。


いつも「いじめる側」に立とうとする人間、寝返る人間、浅はかで自己中心的な人間は障害者だな。



生まれた猿の赤ちゃんを母猿に育ててもらったときと母猿に似せた偶像を置いているだけのときを比較する実験があった。


その結果、本当の母猿に育ててもらった子供の猿は愛情を理解する猿に成長した。

一方、母猿の形だけの偶像で育てられた猿のほうは攻撃的で物を壊す猿に成長した。こちらのほうは問題だらけだったという。


なるほどなぁー、幼いときに親の愛情が欠如した人間は「いじめっ子」と呼ばれる脳障害を持った人間だったんだ。


前頭葉やその他、左脳と右脳の補助的な脳はストレスにより萎縮するというのはわかっていたが、それが攻撃性の原因になっていたんだな。


親の愛情の欠如→人の痛みがわからない→ストレス発散にいじめる→快楽を得たり報酬をもらったような気分を味わう


反社会的な人間にいろいろ説明しても理解できないわけか・・・。


もしかしたらイジメながら苛められている側の人間から愛情をもらっているような錯覚を持っているのかもしれない。

育った環境の因果関係が複雑なので脳が通常とは違う形をとっていることは考えられる。


まぁどのみち社会にでたら一切相手にされなくなるような奴らはどうでもいい。

どうでもいいし関わってほしくないと思う人のほうが多いだろう。


自分の家族や身内、友達、彼女と仲良く楽しく過ごしたいだけなのに邪魔する人間なんて誰も受け入れない。


言葉に論理が欠如していたり、自己中心的な人間は「こいつ危ねーなー」と思うし、「相手を騙して何かを奪うつもりなんだろうな」と認識することはあっても友達として一緒にいたいとは思わない。


できるだけ刺激しないようにして、さっさとその場から離れる。


義務教育の間もそういった行動がとれたらよかったのに・・・・・。

脳に障害を持った人間と一緒に教育させられる身にもなれ。


だから、イジメはなくならないと結論づけられそうだな。


核家族化になることによって、いろんな弊害がでていることはわかるがこの問題の根はもっと深い。