【起業への道のり①】
思い起こしてみれば
起業の一番最初の起点になったのは
この時かもしれない。
私が40才の時に
母が余命宣告を受けました。
「人はいつ死ぬかわからない」
それは知っていたけれど
後2~3カ月と
まだある命を
区切られる残酷さに
打ちのめされました。
その後4カ月後に
母は亡くなったのですが
「母の人生は幸せだったのだろうか?」
と思ったのです。
昭和11年生まれ
子供の頃に戦争を経験していますが
大阪府の田舎の方で暮らしていたため
苦労は感じていなかったそうです。
優しい穏やかな性格にぴったりな
幼稚園の先生になったものの…
長女だったため
兄弟の後がつかえているからと
見合いで結婚。
結婚後は、義両親と同居
長男の嫁で専業主婦
私を含め3人の子供の子育て。
それから、住んでいた地域は
かなり色々な決まりや風習があり
人目も人の口も気にして生きていかないと
実際に生活に支障をきたすような所でした。
結婚してからは
「ずいぶん自分を押えて生きていたんじゃないか」
と思う母も
父の定年後には
毎年のように海外旅行に行くなど
楽しんでいた矢先の
早すぎる死でした。
結局
母がどう生きてどう感じていたかは
聞くことができないのですが
私自身は
「この先の人生を悔いのない生き方をしたい」
と思ったのです。

その時の私は
主婦で息子が小学5年生
非常勤で在宅介護の仕事をしていました。
ここから
いきなり起業を考えたわけではなくて
『私は、もっと自分らしく生きたい!』
と、強く思ったのです。
そして
「私らしいことって何か?」
「私にしかできないことは何か?」
「私をいかして生きていきていくには?」
を見つけるための
試行錯誤がはじまるのです。
それから
今の起業に繋がるまでが
約12年なので
けっこうかかっていますね 笑
その後、どうしたのか?
また、書いて行きたいと思います。
「起業への道のり2 」
→母の入院① 父からの電話へ













実現したい願望・目標がある












