子どものけんかを見守るとき | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?


こんにちは

 

  絵本とおもちゃの専門家  

愛知  東海 大府 岡崎 で活動中  


蟹江真理江です

 

カルテット幼児教室原崎教室を開講しました。

 

 

 

 

ぐんぐんクラスで3歳のお子さん2人です。


このころのお子さんは自我が芽生えてきて
 

自分でこうしたい!という気持ちが強くなってきます。

 

教室でも、互いにこうしたい!

 

を相手にアピールする場面が見られました。

 

今回のおもちゃはおままごと。

お皿も具材も全部使いたい!子と

 

これだけは絶対、何があっても渡さないぜ!の

 

お子さんの,意地と意地のぶつかり合い(*^^*)

三毛猫かして~

 

黒猫・・・

 

三毛猫かしてよ~

 

黒猫・・・

 

三毛猫ぜんぶつかいたい~!!!

 

黒猫・・・

 

取り合う。

 

三毛猫も~かしてよ~えーん

 

黒猫・・・

 

三毛猫(あきらめたのか遊びだす)

黒猫(しばらくするとお皿や具材を三毛猫にわたす
そしてお医者さんごっこセットを使い始める)

 

 

すると今度は、お医者さんごっこセットの取り合いに

 

三毛猫かして~

 

黒猫・・・

 

三毛猫かしてよ~!

 

黒猫・・・

 

三毛猫ぜんぶつかいたい~!!!

 

黒猫・・・

 

三毛猫(は泣きながら訴える)
 

黒猫(は動じない)

遊びの時間は、ほぼこのやり取りで終わりました

 

これを見ていた大人は

双方に相手の気持ちは伝えるが

 

どうするかは、本人に任せて見守りました。

 

それでいいのですが

 

私は正直

 

お母さんたちはわが子の姿をどう思っているかな?

相手に申し訳ないとか

わが子はできていとか思っていないかな?

と少し心配していました。

 

わが子が泣きながら

 

おともだちの使っているおもちゃを欲しがっている

 

お友達は断っていても、何度も言いに行く。

 

 

 

わが子がお友達が泣いて訴えているのに

完全に無視。

 

わが子が小さい頃の私なら

どちらの立場になっても

 

勝手に采配して丸く収めようとしていたと思います。

 

 

でもお母さんたちは見守っている!

互いのお子さんの気持ちの寄り添いながら

 

お子さんたちがすることを見守っている。

 

 

教室後、お母さんの振り返りに

 

こんなことが書かれていました。

 

きょうは普段見られない姿を見て

 

ハラハラしつつも

 

いろんな顔が見られて楽しかったです

 

と。

 

このころは、自分の気持ちを伝えたり

 

行動に移せるようになる時期

 

だから、こういうこともたくさん起こります。

 

でも、これを経験したら

 

お子さんたちは将来上手にケンカできるようになるでしょう

 

あの時は相手が泣いちゃったからとか

 

あの時は、相手に聞いてもらえなかったからと

 

次はどうしようか、考える時間になります。

 

こうして

 

こうしてケンカも見守ってもらっているお子さんは

 

幸せですね

そして、自分を大好きになっていくでしょう

 

見守る姿勢を二人のお母さんに

 

再度おそわった教室でした。

 

 

教室で一緒にお子さんも成長をも守っていきましょう

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