息子の傍らにあるもの | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?

 

 

こんにちは

 

  絵本とおもちゃの専門家  

愛知  東海 大府 岡崎 で活動中  

日本知育玩具協会認定講師 

蟹江真理江です

 

愛着関係と言われても、
 

なかなかピンっと来ないかたもいるのかも?

と思い、今日はそんなお話です
 


中3の息子

今は高校入試が始まっています。

そんなに根を詰めて勉強するタイプではないですが

それても、少しお疲れな様子

何でそれがわかるかというと

あるときこんなことを言ったからです

 

あれ、部屋に持って行っていい?

 

あれというのは、小さいときに良く遊んでいた

 

このおもちゃ

(写真お借りしました)

ドイツベック社のトレインカースロープです

 

うつ伏せができるようになったくらいから
 

私が動かすと、足をバタバタさせて喜んでいたこのおもちゃ。



0歳の時の息子



これを自室に持ち込みました。

 

どうするのかな?と思っていると

時折お部屋から、走らせる音が聞こえてきます

カタカタカタ~カタカタカタ~ 

 

ほんの短い時間、聞こえていて

聞こえなくなる

しばらくすると、また聞こえてくる

カタカタカタ~カタカタカタ~

 

そう、息子は気分転換に使っているのです
 

聞いている側も、安心していられます


息子のこころが、穏やかであることを

このかたかたかた~が教えてくれます

 

息子がなぜこのおもちゃを部屋に持って行ったのか

 

もしかしたら、、息子も理由はわからないかもしれません


息子の部屋に持ち込まれたおもちゃ

時の流れを感じます



でも、これがあることで、息子は

安心しているということは、ちゃんとわかります

これも愛着ですね

人と人という結びつきもあり

物と人というのもありますね

小さいときに好きだったものって

大きくなっても、子どもの心を助けてくれます

壊れずに、そこにいてくれる

 

おもちゃの存在に感謝です


マリエかに座

愛着について

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是非ご覧ください


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