こんにちは
絵本とおもちゃの専門家
愛知 東海 大府 岡崎 で活動中
日本知育玩具協会認定講師
蟹江真理江です
先週、なぜだかわが子たちは
二人そろってけがをして帰ってきました
なので、今はふたりとも朝晩、傷を洗って
薬を塗って、を繰り返しています
ちょっと擦り傷というには
ひどいけがです
何日か先にけがをした娘の方が
皮ができ、息子はまだむき出しの状態です💦
さて、小さなころなら
こんなケガをしたら
大騒ぎ！というようなけがですが
二人は、泣かずに帰ってきました
そりゃそうだ なのですが
一体いつから、泣かなくなってのでしょう
何で泣かなかったの？と尋ねると
へっ？泣かないでしょ？
ん？泣くのか？
と娘
いやいや、あなた６年前は大泣きして帰ってきたことを
このブログに書いたわよ
泣くより先に
どうやって血を止めるのか考えてた
と息子。
なるほどね
状況もあるのかもしれないけれど
自分で何かしないといけないから
泣いてる暇はなかった ということで
この時は、話は終わりました。
幸い二人ともお友達が一緒だったので
助けられながら、帰ってきました。
親がいないときにどうするのか？
子どもは自分で考え、行動できるようになる
そうすると、泣くことも少なくなるのかな
心も大きくなったことを実感した
出来事でした。
マリエ
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