子どもとおもちゃが大好きマリエです
今日はカルテット幼児教室を開講しました
わらべうたを家庭で楽しんでいて、
聞こえてくると笑顔が見られました
新しいわらべうたにも興味津々
遊びに集中できる時間が長くなり
自分で遊びたいおもちゃを見つけては
遊んでいました
写真になっても遊んでいます😊
そして、お友達の真似をして
遊ぶことも増えました
まだ、一緒に というところまでは
いかないけれど
さて、今日はこんな質問をいただきました
先生、わざと小さなこえで、ゆったりと
特に抑揚付けずに読んでますよね?
なんでですか?
鋭い
そうなんです、そうしています
それは、お子さんの好きな
絵本の世界を大切にするためです
お子さんに絵本を読んでくれる人は
誰がいますか?
家庭だと、ママ、パパ、
たまにおばあちゃんや、おじいちゃん
など、色々な方が読んでくれると思います
では、その人ごとに
読み方が違ったらどうなるでしょう
想像してみてください
同じ言葉
お手伝いは結構よ という言葉が
あるとします
ある人は、強めに、
ある人は優しめに読んだとしたら、、、
伝わり方が違ってきますね
絵本の読み手となる大人は
お子さんが、絵本の中の
気持ちを想像できる余地を
残して読んであげてほしいのです
だから、絵本を読むときは
誰が読んでも同じになるように
ゆったりと、特に抑揚をつけず感情は
想像できる余地があるように
読んでいるのです
家庭でも、実践できますよ
日本知育玩具教室 蟹江真理江
開講中の講座