子どもとおもちゃが大好きマリエです
今日はカルテット幼児教室やはぎかんかにっこ教室を開講しました
今日はこんな事がありました
とことこクラスでの出来事
今月のおもちゃはお世話あそび
という事で、お子さんたちは
各々お鍋をもってチェーンリングを入れたり、お人形に、あーん て、やってみたりしていました
そんな中Aくんも、お鍋で何やら作り中
でも、目線はBちゃんを追っていました
Bちゃんはお人形さんに興味をもって、お顔を見て笑ったり、抱っこしたりしているのですが、その様子がとてもきになるようでした
そんなAくんを見て、
お人形が触りないのかな?
と思ったらわたしは、Aくんに
こんにちは と、別のお人形を近づけてみました
すると、あっ違った! とわかるお顔をAくんがしました
お母さんも、その手のお人形が苦手なんですー
と言われ、そうか、ごめんね![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
と、やりとりしていました
しかし、A君は、その後もBちゃんのお人形がきになるのか、ついに体を伸ばし、お人形に近づき始めました
少しずつ少しずつ、、、
そして、ついに触ったのです!
さっきは、嫌がったのに自分から!
お母さんも、周りの方も静かにびっくり!
その後、ついにAくんはお人形を抱っこし、ぼくの子だよー と言わんばかりに
ニコニコと連れわましていました
いつも一緒にいるお友だちが可愛がる様子に、安心感を持って、触れるよになったようです
自分も真似できるかも
と、かんじられるお友だちが一緒に居る という事は、子どもたちにこんな風に力になるのですね
そして、人に勧められる ではなくて、自分から、触ってみたい! と思ったならば、それもやっぱり力になります
日本知育玩具協会 ベビー、キッズ、知育玩具マイスター蟹江真理江